Mリーグ2022-23 観戦記ライターを終えて
Mリーグ、5シーズン目となる2022-23シーズンは、渋谷ABEMASの初優勝で幕を閉じました。そして僕も観戦記ライターとしての4シーズン目を終えました。
今シーズンは3年ぶりに週1担当ということでスタートしましたが、代打担当も結構多く、最終的にはMリーグで39本、そこに「麻雀星人vs地球代表」「麺飯位決定戦」の2本を加え、合計で41本の観戦記を書きました。仮眠を取り過ぎて納品が少し遅れてしまったこともありましたが、今シーズンも穴を空けることなくやりきれたことは、プロとして当たり前ではあるにせよ、良かったと思います。そして、観戦記を読んでくださったみなさまにお礼を申し上げます。
今シーズンもお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
今シーズンに関しては、例年以上にいろいろなことを考えましたし、記憶に残る出来事がたくさんありました。その中で抱いた思いについて、振り返っていきます。
昨年同様、この先に関しては僕、もしくは僕の文章に何らかの価値を感じてくださる方に読んでいただきたいので、有料としております。
今シーズンの観戦記
昨シーズンのnoteの有料部分では、当時抱いていた葛藤などを書いた。あれから1年経ったが、やはり今シーズンも、少なからず葛藤を抱えながら過ごしていた。
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