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絶対NG!シャワーで直接お顔を洗っていませんか?

皆さま、こんにちは!
ROGENの小掠です。

全国的に梅雨入りし、ジメジメとした毎日が続いていますね、、、
高温多湿の日本では、汗をかきシャワーを浴びる機会が増える人も多いかと思います。
お風呂に入った際に、そのままシャワーでお顔を洗ってしまっていませんか。
シャワーを使えば、すみずみまで洗い流すことができるので、すすぎ残しがなく、お肌に良いイメージがあるかもしれません。
しかし、シャワーの水圧はお顔には強すぎる為、乾燥肌やたるみ肌の原因になる可能性があると言われています。

なぜシャワーがたるみの原因となるのか

シャワーの水圧がたるみの原因となる説明をいたします。

1.水圧が強すぎる
お顔の皮膚はとてもデリケートなため、身体にはちょうどいいと感じる水圧でも、ダメージを与えてしまいます。

2.たるみ毛穴の原因に
水圧によって、毛穴がたるみやすくなると言われており、楕円形や涙のような形の毛穴が目立つようになったら要注意です。また、シャワーによって、開いた毛穴に汚れが再び入り込んでしまうなんてことも、、、

3.皮脂を取りすぎてしまう
水圧が強いと、必要な皮脂まで洗い流してしまう可能性があります。皮脂が流されることで、お肌が乾燥しやすくなり、たるみを引き起こすことも。また、バリア機能が低下することもあり、肌トラブルの原因にもなります。

4.温度が高すぎる
40度近いと乾燥だけでなく、ニキビを作る原因にもなりやすいです。

高価な化粧品を使ったり、マッサージをしたりと頑張っても、シャワーによるすすぎをするだけで台無しになってしまいます。暑い夏はとくにサッと済ませたくなりますが、肌への影響を考えると使うのをためらうのではないでしょうか。

シャワー時の適切な洗顔方法


1.すすぎは「手」で!
両手にぬるま湯をため、顔にかけます。この時、手でお顔をこすらないように注意してくださいね。

2.体温よりも低い温度で
洗顔時の水温は32〜34度くらいが適温です。

3.年齢の数だけお顔をすすぐ
まずはお顔全体に10回くらい温水をかけ、その後、生え際や小鼻の周りなど、すすぎ残しができやすいところを20~30回ほどすすぎます。50回以上すすいでもまだ残っているように感じる場合は、洗顔料に問題があるかもしれません。
洗顔ではすすぎのほうが重要といわれるほど、大切なポイントです。なかなか肌トラブル改善しない、夏なのに乾燥するというときには、すすぎを見直してみましょう。

4.お顔にお湯を直接浴びない
シャワーを浴びる時は、シャワーヘッドにお顔を直接向けるのではなく、背を向けるようにシャワーを浴びてください。
 
5.洗髪は頭を上げて洗い流す
髪を洗う際には、シャンプーがお顔につかないように、頭を上げて洗髪することもおすすめいたします。
なぜなら、シャンプーに含まれる成分には、強い洗浄成分が配合されており、身体の中で1番弱い皮膚であるお顔には刺激が強すぎるからです。シャンプーがお肌につき、きちんと洗い流せてないと、皮膚の細胞が破壊されることも…。
そのため、お顔にはシャンプーがつかないよう、頭を後ろに反らしたり、横に倒したりして洗髪することをおすすめします!
また、トリートメントの強い成分は、洗い流しても、手と髪に残っている可能性が高く、その手でお顔に化粧水をつけると、トリートメントの成分がお顔に付着し、肌トラブルの原因になることもありますので、スキンケアをする前には手を石鹸で洗い、清潔な状態でスキンケアをしましょう!

夜の洗顔時も面倒くさがらず、必ず手でぬるま湯をすくってお顔をすすぎましょう。

健康的なお肌になるためには、日々の努力がポイントです。
小さなことではありますが、日々の積み重ねが5年後、10年後の皆さまの肌環境を左右いたします。
ROGENと共に肌活を楽しむことができるようこれからもサポートいたしますので、是非、一緒にスキンケアを継続的に続けましょうね♪

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