笑顔という美容液の活用法
皆さま、こんにちは。
ROGENの八木です。
皆さんは、よく笑っていますか?実は、子供の笑顔の回数は、一日に400回だといわれていますが、大人は、なんと13回。確かに大人になるにつれ、常に笑っていられるシーンばかりでないといえ、思った以上の差ですよね。
ただ、笑顔は肌にとっても美容液になるほどに良いことが沢山あるんですよ。
表情筋を鍛えて印象アップ
私は、普段、印象向上のプロフェッショナルである国際イメージコンサルンタントとして、相手に与える印象の中でも、表情の重要性を説いています。
というのも、表情は、第一印象でも最初に目に入る「顔」の印象を形成するからです。そして、相手とのコミュニケーションをする上でも、言葉以外の非言語からのメッセージの一つである表情は重要な役割を果たします。
私達が笑うとき、どれくらいの表情筋を動かしているでしょうか。
答えは、40種類以上です。
ただし、私達の日常は、常に笑うシーンばかりでなく、この表情筋も意識しないとなかなか使う機会も少ないのが現状です。さらに日本人は、感情表現が外国人と比較すると控えめで、日常生活でも20%から30%しか使えてないと言われているそうです。
さらに、ここ数年は、マスク着用の影響もあり、マスクの中で表情が乏しくなりがちで、ほうれい線が目立ってきたというお声もちらほらうかがいます。
そんな今だからこそ、表情筋を鍛えることは、表情を豊かにします。そして、筋肉を鍛えることで老化を防ぎ、ハリをもたらし、リフトアップにも繋がります。
なにより、年齢関係なく、何歳からでも取り組んでいただくことが可能です。
弛んだほうれい線を取り戻すトレーニングにチャレンジ
トレーニングとして一番簡単な方法は割り箸を加える方法です。
これは、私自身が、随分昔の大学時代にアナウンサー学校に通っていた友人から学んだ方法で、実際に私自身も取り組むことで、キャビンアテンダントの試験に役立ったと思えた経験があります。
方法としては、
①割り箸を横にして、割り箸の中央を犬歯で加えるように噛む。
②横一列になっている割り箸よりも口角を上げる意識をして、2、3分噛み続ける。
この簡単な方法を、1ヶ月くらい続けると、自分でも口角が少し上がってきたなと感じ取れるくらい口角に変化をもたらします。
印象もアップして、さらにほうれい線のリフトアップにも効果があると知れば、取り組まない手はないですね。
ただし、身体を鍛える筋トレと同じで、継続することで筋肉維持にも繋がりますので、テレビを見たり、SNSをしながらの隙間時間など思い出したタイミングで取り組み続けてくださいね。
笑顔がもたらす大きな効能
笑顔が持つパワーは、肌にとっても大きなプラスになるのですが、それのみならず、心身共にプラスの影響が沢山あります。
・相手に好印象を与える
・相手の心を開く
・脳を活性化する
・幸福感がもたらされる
・ストレスを軽減する
・免疫力が高まる
人間関係においてもプラスの影響があるのはもちろん、免疫力が高まる、つまり最近では病気の予防等でも注目されています。
笑うことでナチュラルキラー(NK)細胞といってガン細胞やウイルス染細胞などを見つけるとすぐに攻撃するリンパ球の細胞の働きが活発になり、免疫力が高まるということが科学的にも証明されているのです。
たとえ面白いことがなくとも作り笑いの笑顔でいるだけでもこのNK細胞 には効果的です。
さらに笑顔や笑いは場を和ませるだけでなく、伝染していきます。
今までのご自身の環境を振りかえってみてもいかがでしょうか。
ただし、そんな環境にない!という方であったとしても、ご自身から笑顔の種をまいてみることは、周りの幸せにも繋がり、自分の幸せとなります。
そういう意味では、笑顔が持つ美容液効果は大きく、見逃すことはできませんね。
誰もがすぐにできるからこそ、まずは下を向くタイミングがあったとしても「笑ってみる」、そのことは心身共ににプラスの影響をもたらし、身体に良い循環をもたらしますよ。
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