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私たちにとってスキンケアって本当に必要!?

こんにちは!ROGENの小掠です。

気温もグッと下がり、すっかり秋深くなってきました。寒さが苦手な私は、今から冬に向けてビクビクしています。笑
そんな最近は、気温の変化によるお肌の乾燥に悩んでいます。いつもよりたっぷりと化粧水を塗って保湿をしてみたり、丁寧かつ適切なスキンケア方法を意識するなど、お肌をいつも以上に労っています。
その結果、夏から秋への季節の変わり目に感じていた乾燥、お肌のゴワつきが少しずつですが改善されてきました。

そこで、私自身「スキンケアの方法次第でお肌の状態が変わる」可能性があるということを身を持って実感、再確認をしましたので、皆さまにもシェアをしたいと思いました!!
やはりスキンケアの継続努力は裏切りませんでした。笑

そもそも、「なぜスキンケアをする必要があるのか。」と、皆さま感じたことはありませんか?特に男性の皆さまであれば、なおさらここは疑問を持たれるポイントではないでしょうか。

実は、将来のシミ、シワ、くすみ、たるみ、肌トラブルなどは、日々のスキンケア次第で左右されると言われています。
肌トラブル予防はもちろんなのですが、日々のスキンケアの積み重ねが、将来の皆さまのお肌を守ることになります。
歳を重ねると共に、周りとの肌印象に差をつけるためにもスキンケアをする必要があります!

しかし、スキンケア方法を一歩間違うと、かえってお肌に刺激を与えることになりますので、新たな肌トラブルが発生してしまいます。
そうならないためにも、本日からスキンケア方法を見直してみましょう。
お肌に良いと思ってとっている行動も、実は間違っている可能性があります。

この2点に100%の自信がない方は、是非このまま読み進めてくださいね!

・ご自身のスキンケア方法、本当に合っていますか?
・スキンケア商品の選び方は間違っていませんか?

スキンケアの基本

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それでは、スキンケアの基本の順序からおさらいしましょう!

①洗顔→②化粧水→③美容液→④乳液です

上記に加え、アイクリームやクリームを追加するなど、ご自身の肌悩みや肌状況に合わせて付け足してみてください!
また、忙しい方には、オールインワンタイプの化粧水がぴったりです。
1本に、化粧水、美容液、乳液、またはクリームが含まれていますので、忙しい朝やめんどくさがりの方でも簡単にケアが出来ます。

ちなみにですが、ROGENの場合、化粧水、美容液、乳液、アフターシェービングが含まれています。そのため、朝のシェービング後にもこちらの1本で対応していただくことが可能です。

STEP1 洗顔

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洗顔は、スキンケアの基本です。
誤った洗顔方法により、お顔にダメージを与える可能性もあります。

洗顔の目的は、肌についた汚れや皮脂、角質を取ることです。だからこそ、洗顔をする際は、清潔な手で行うのが基本。手の汚れや油分をしっかりと洗い流しましょう。手に汚れがあると、そもそも洗顔料が泡立ちにくい原因にもなります。

まずは、ご自身の日頃の洗顔方法が正しいかを確認いたしましょう。

洗顔前にぬるま湯(約30〜32度)で軽く汚れを洗い流す予洗いをしましょう。
事前に肌についたほこりを取り、汚れを浮かすことで、毛穴の奥の汚れを洗顔料で落とすことができ、肌の負担を減らすことに繋がります。

②洗顔料は、それぞれのメーカーが推奨している適量を出し、手でしっかりと泡立てます。何度か水を含ませながらキメの細かな泡を作っていきましょう。
泡立てネットがあれば、簡単に泡立てることも可能です。

③しっかりと泡立てが完了した後は、手と肌を挟むイメージで、皮脂の多いTゾーンを中心に、おでこ、小鼻、顎付近を出来た泡でお顔を優しく包み込むように洗いましょう。
頬は皮脂の分泌が少ないこともあり、さっと泡をのせるイメージです。

④お顔全体に泡が行き届いたら、ぬるま湯で優しく念入りに注ぎます。
その際、お顔の生え際やフェイスラインなどに洗顔料が残ることがないように、しっかりとすすぎます。ただし、ゴシゴシこするのは厳禁!手の擦れでお肌を痛めてしまうことがないように、お肌を労るように優しくしましょう。

⑤注ぎが終わったら、タオルで丁寧に拭き取ります。
こちらもゴシゴシとこするのはNGです。タオルでお肌を包み込むように、水を吸わせるイメージです。

洗顔後は、水分が蒸発しやすい状態なので、しっかりと保湿を忘れないようにしましょう。

STEP2 化粧水

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次に、化粧水のつけ方をご紹介いたします。
今回は、男性の場合、ROGENののようなオールインワン化粧水を使用している方が多いと想定し、オールインワン化粧水の使用方法をご紹介いたします。

まず、化粧水をつける際に気をつけてほしいのは「量」ではなく、「お肌に浸透をさせる」ということです。また、化粧水を塗る際は、お肌への負担、刺激を少なくするために優しく塗りましょう。

以下の手順で行ってください。
1.洗顔後、清潔なタオルでそっとお顔を拭く。

2.適量を取り、手のひらで広げる。
(少し温めると浸透しやすくなります。)

3.筋肉の流れに沿って、内側から外側につける。

4.乾燥をしやすい頬から順に、鼻→額→アゴに優しく浸透させる。

5.手に残った化粧水を、目元、口元などに馴染ませる。

6.最後は塗りムラをなくすために、手のひらでお顔を覆う。

また、ゆっくり丁寧に行うと、よりお肌へ浸透しやすくなります。毎日、化粧水をつけていたとしても、間違った方法では意味がありません。適切なつけ方を心がけていきましょう!

以下、男性の多くの方に、意外と知られていない化粧水NGつけ方です。絶対にやめましょう。

1.叩き塗り
男性の多くの人がする塗り方ですが、お肌を叩くことが刺激となりますのでやめましょう。

2.擦り塗り
お肌を擦ると、摩擦が起きてしまいます。摩擦はお肌への刺激となります。

これらは、お肌へ刺激を与えてしまい新たな肌トラブルを引き起こしてしまう原因となってしまいます。

化粧水の選び方

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化粧水を選ぶ際に、お肌の刺激となる成分が入っているものを選んでいませんか?
これらは、お肌のバリア機能を落とし肌トラブルの原因となってしまいます。お肌を保湿するために、毎日スキンケアを頑張っているのに、かえってお肌のバリア機能を落とすなんて嫌ですよね?

これから紹介する成分には気をつけて化粧水を選んでくださいね。

・香料
香りをつけるために配合されていている。
種類が多くあり、アレルギーを起こしてしまうものもある。
・着色料
色をつけるために配合されている。
肌荒れを起こすことがある。
・アルコール
おもに成分どうしを混ぜ合わせるために配合されている。
揮発性によって乾燥を招いたり、肌荒れを起こすことがある。
・パラペン(防腐剤)
洗顔料の腐敗を防止するために配合されている
肌荒れを起こすことがある
・鉱物油
石油を蒸留させた時に残ったもので炭化水素の一種です。
肌に浸透しないので、せっかくお手入れをしても効果が得にくい。
洗ってもおちにくい。
・界面活性剤
水と油を混ぜ合わせる働きを持つ物質のこと。
合成界面活性剤はもともと混じり合わないものを混ぜ合わせる性質から、皮膚や血液などにも入り、人間の体のたんぱく質を壊してしまいます。商品表示を良く見て、合成界面活性剤が含まれているものは、できるだけ使用を避けるようにしてください。
洗浄力が非常に高く、必要な皮脂まで落としてしまう可能性があります。

※特に敏感肌の方はこれらの成分に気をつけて化粧水をお選びください。
なお、ROGENはこれからの成分は使用しておりません。できる限り、お肌に無駄なものは取り除いております。

現在、化粧水を使っている方も、これからスキンケアを始めたいという方も、実際に化粧水をどのように使用すれば良いか分からないというお声をよくいただきます。
現在、弊社公式LINEではチャットによる肌悩み相談や使用方法などの相談をお伺いしています。個別対応をしていますので、普段なかなか人には相談出来ない肌トラブルなど、お気軽にご連絡ください!

引き続き、noteやSNSでは、お肌や印象に役立つ情報を発信してまいります。フォロー大歓迎です。よろしくお願いいたします!!

また、来月にかけては、イベント等も実施いたします。
適宜お知らせいたしますので、楽しみにしていてくださいね。

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