チャットボックス中途入社について
チャットボックスがやってきました
大阪支社にチャットボックスがやってきました。
要は電話ボックスのような形の小型オフィスです。
今回の募集背景に関して、大阪支社オフィスはそのサイズ感ゆえに
2人でテレアポを同時に行うとお互い何を言っているかわからなくなる
WEB商談前に「お電話の声が入るかもですが~」と断りを入れる必要がある
などなど、現在の2名体制下で様々な問題を抱えておりました。
菱沼・松本両名はその環境下で、のちに山田さんから「ガラパゴスやな」とお言葉をいただく独自の進化(以下)を遂げていったのです。
一人がテレアポしているときに一人がリストを行い、最高効率を目指すバトンタッチ式テレアポ
WEB商談中は部屋のできるだけ隅っこでケータイテレアポ
大事なWEB商談の際には屋上での青空テレアポも
過酷な環境下でなんとか編み出した上記の工夫でしたが
去る8月、大阪オフィスに降り立った山田さんの「これ無駄じゃない?」の一言で自分の愚かさに気づかされた我々。
「防音室があればええんちゃう?」という菱沼さんの発案から
導入で浮く時間を営業に充て、経費以上の売り上げを上げることを条件に山田さん、小沢さんのご承認を経て
かくしてチャットボックスの採用に至った次第でございます。
本当にありがとうございます。
使い勝手実際どうなん?
内側はコンセント×2, USBポート×1のシンプル構成です。
その他天井にファンがあり、密室ですが常に換気が行き届いております。
今回の採用、主な理由は防音性の需要でした。
そちらに関しては
「外にいれば商談中の内側の声は聞こえるけれど、何を言っているかまではわからない」
「逆に内側では外側の声は聞こえるけれど自分の声の反響で気にならない」
ということで解決しております。
諸事情によりドアロックが未だかけられない状態(設置業者さんがパーツ間違えたらしい)なので、そちらが解消すればより一層本領を発揮してくれるはずです。
そして思わぬ副産物だったのが「めちゃくちゃ集中できる」でした。
目に優しい間接照明、他の物が一切ない木目調の空間は、人体に思わぬ能率やアイデアをもたらすようです。
事務作業を行う際、大阪オフィスの形状上お互いの商談や電話などが目に入り多少気が散ることが多かったのですが
本当に集中が必要な作業はこちらに籠って行うことで効率化を図れております。
いまのところ心配なのは冬場の寒さだけです!
そちらに関してはまた追って連携する予定です。
大阪オフィスに来て松本とチャットボックスと会おう
9/28 (水) のヨミ会で、山田さんから「10月にまた大阪行きます」と発表がございました。
山田さんに体験して頂きたいのはもちろんですが、大阪支社はチャットボックスの加入でチーム的なキャパシティ、文字通りの空間の許容度のような部分も増しております。
ぜひ皆さま代わる代わる来阪し、チャットボックスで至高の時間をお過ごしいただければ嬉しい次第です。
(特に制作各位はめちゃくちゃ集中できるのではないかと思います。お待ちしてます!)
改めて新しい仲間をありがとうございました!