🤖webotsとgazebo VRML 言語 robotbenchmarkのオンラインロボット
Webotsファイルフォーマット
ワールドファイル: .wbt 拡張子を持つ。Webots環境内でシミュレーションされるシーンやロボットの配置、環境の設定などを定義します。テキストベースであり、編集が比較的容易です。
プロトタイプファイル(PROTO): .proto 拡張子を持つ。再利用可能なモデルやロボットのコンポーネントを定義するために使用されます。これにより、複雑なオブジェクトやロボットもモジュール化して、簡単に再利用できます。
Gazeboファイルフォーマット
ワールドファイル: .world 拡張子を持つ。Gazeboのシミュレーション環境を記述し、ロボット、センサー、環境オブジェクトなどの配置を定義します。XMLベースのフォーマットで、詳細なシミュレーション環境を記述することができます。
モデルファイル: Gazeboでは、SDF(Simulation Description Format)ファイルフォーマットを使用してロボットやオブジェクトのモデルを定義します。.sdf 拡張子を持ち、XMLベースであります。SDFは、Gazebo専用に設計されたフォーマットで、ロボットの物理的特性やセンサー、アクチュエータの動作を細かく記述できます。
URDF(Unified Robot Description Format): ロボットの構造とプロパティを記述するためのXMLフォーマットです。Gazeboだけでなく、ROSとの統合においても広く使用されています。URDFは、ロボットの各部分の関係や動きをモデル化するために使われます。
Windowsでの起動まで MACもほぼ同じ
豊富なサンプルに悶絶
anaglyph.wbt
gantry.wbt
hexapod.wbt
moon.wbt
soccer.wbt
stewart_platform.wbt
ブラウザでもロボットシミュレーション robotbenchmark.net
お願い致します