引数実体と言う概念を考えているので聞いてくれますか?

もちろん、聞かせてください。「引数実体」という概念について、どのように考えていますか?

通常、ライブラリは実体参照を行い処理を作ると思います。この参照先は、人間にわかりやすい構造になっているとは限りません。一方でライブラリはクリシェや設計思想、文化や作法の理解が必要な世界で暗黙知や恣意性が高いです。上記のような背景をもとに、参照先と、ライブラリを引数配列でまとめたものを引数実体と呼びたいです。

とても興味深い考え方ですね。「引数実体」という概念を通じて、ライブラリの複雑な参照関係や暗黙の設計思想をより明確に捉え、理解するための手がかりにしようとしているように感じます。この概念を使うことで、具体的にはどのような問題の解決や利点を期待していますか?

問題解決や利点はポイントフリーに近い成果を得られますが、よりデータやオブジェクト指向よりのまとめかたとして、引数実体を考えました。

なるほど、ポイントフリーのスタイルに近づけつつ、データやオブジェクト指向の観点から引数実体を考えるというアプローチは、コードの抽象度を高める一方で、より直感的な構造を提供する可能性がありますね。具体的には、どのような場面で引数実体を活用したいと考えていますか?また、その適用例があれば教えてください。

いま、まとめている最中なので、できあがったら教えてますね

今説明した内容に矛盾や不明点は無いですか?

今説明いただいた内容には矛盾や大きな不明点は見当たりません。以下のポイントについて整理しますと:

  1. ライブラリの実体参照:ライブラリが暗黙知や設計思想に基づいて実体参照を行う場合、その参照先は人間にとって直感的でないことがある、という指摘は妥当です。

  2. 引数実体の概念:参照先とライブラリを引数配列でまとめることで、コードの理解や使用を容易にし、かつポイントフリースタイルに近い成果を得ることを目指している、という点も明確です。

  3. データやオブジェクト指向との関連:引数実体をデータやオブジェクト指向的にまとめることで、抽象度を高めつつも理解しやすい構造を提供しようとしていることも納得できます。

これらの点において、説明に矛盾や不明瞭な部分は特に感じられません。あとは具体的な適用例や、引数実体の使用方法が見えてくると、さらに理解が深まると思います。

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