水晶の頭蓋骨の伝説を2012年12月21日の前のマヤ暦b'ak'tun-サイクルの完了と結びつけ、13の神秘的な頭蓋骨の再統合が、この暦の終わりによって予測または暗示されたとされる大災害を回避すると主張している(2012年現象参照)。この主張は、2008年5月にサイファイ・チャンネルで制作され、6月にカナダのディスカバリーチャンネルで放映された番組『The Mystery of the Crystal Skulls』[51]で(他にもいろいろとあるが)紹介された。インタビューに応じたのは、髑髏とマヤを火星の生命と結びつけようとしたリチャード・ホーグランドと、失われたアトランティス文明と反重力の主張の支持者であるデイヴィッド・ハッチャー・チルドレスであった。