運命は嫌いだ　日記#160

昨日の日記で自分はこう言った。

“運命…とは言いたくないがね。"

自分は嫌いだ。
もう"大"がつくほど嫌い。
なぜって？
だって未来が決まってるなんて嫌じゃん。
「運命的な出会い」だとか、「運命で定められている」だとか、「運命の瞬間」だとか
そんなんだったら奇跡の方が何倍も良い。
これは勝手な持論なのだが、何事も最初の挑戦は必然じゃなく、奇跡でも良いと思っている。
その奇跡がどう起こったかを分析して、そこから必然に繋げていく。
これが大切だと思う。
ちょっと話が逸れたな。
やっぱり運命って聞くと、現状からどんなに努力しても、どんなにダラけても結果は変わらない、みたいなイメージが浮かんでしまう。
自分には運命の2文字にマイナスのイメージしかないのだ。
だから出来るだけ運命の2文字は使いたくない。
まぁ響きは好きなんだけどね。(⁠・⁠∀⁠・⁠)
そんな感じの自分語りでした。