考えることが強さ【オススメアニメ】
こんばんは。
夜にふと読みたくなる日記のようなエッセイのようなものを日々怠けないように頑張って書いています。
roddyと言います。
僕は考えることが好きですが、基本が怠惰なのでなかなか長続きしません。それでも、自己啓発本だけでなく、時には好きなアニメや漫画に触発されてやる気に溢れることがあります。
人間の武器は道具や兵器ではなくて、それ以上に頭脳、思考であるということを思い知らされます。見るたびにワクワクする作品です。
今回はその活力を与えてくれる、【頭を使って無力な人間が自分より強い相手を倒す】というテーマのアニメを3つ紹介いたします。
1、ノーゲームノーライフ
こちらは、ネトゲ廃人の空(そら)と白(しろ)という兄妹が異世界の遊戯の神に招待され、ゲームが全てを決める世界でもう一度神と勝負するために様々な種族と対決するというお話です。
若干のエロ・ハーレム的な要素もありますが、それ以上に主人公がゲームに関しては理性的に冷静にそして圧倒的に勝利するところが魅力です。
そして、一番のポイントはほぼ全ての対決において始まった時点で勝利を確信づけていること。
是非一度見ていただきたい作品です。
オススメは天使ジブリールとの具象化しりとり。
内容は言えませんが、見終えた後に思わず興奮してしまうかもしれません。
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2、アルドノア・ゼロ
こちらの作品の面白いところは、「アニメが原作」というところ。
一般的に放映されるアニメの多くは漫画やラノベを原作とすることがほとんどで、それらが人気を集めてから制作されます。
しかし、こちらはアニメが原作なのでその後にコミカライズやノベライズという普通とは逆の順番。
このアニメの特徴は地球の人類の工作用ロボットで、火星の人類のスーパーロボットをどう倒すかというところ。
主人公は寡黙で思考型の男の子。
圧倒的な特殊能力や性能を持つ相手に対して、観察と分析を行い、冷静に弱点を突く。
近年の深夜アニメに多い、ハーレム仕様やグロ仕様などの偏りがなく、最も真っ当な部類のアニメといえます。
ロボットものが好きな方には特にお勧めしたいです。
アニメが原作なので、リアルタイムで見ていた時には本当に先が読めず、ドキドキハラハラしながら楽しむことができました。
また一期が衝撃の終わり方をするのに、その番組終了後に二期の放送決定を伝えるなど本当に先の読めない作品でした。
現在は一気見することが可能なので、それが便利でありながらも残念なところではありますがが、一期の最後を楽しみにして鑑賞してください。
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3、ヘヴィーオブジェクト
こちらは、「とあるシリーズ」を手がける鎌池和馬の作品の一つでそのクオリティは折り紙付き。
こちらもロボットアニメだが、主人公側にはロボットがなくヒロインが操作するロボットのフォローをしつつ、無力な人間2人だけで巨大ロボットを倒していくというストーリーになっています。
人類の戦争が相手の持つロボットの性能だけで決まる世界。人間同士の戦争は無くなり、ロボットを操作するパイロットだけが身の危険を犯す。
この作品の一番の見どころは、設計技師の主人公が「機械だからこその弱点」を探し出して相手を倒していくところ。
どんなに凄い機械でも人間が作った以上は人間に壊せないはずはない。
こちらはストーリーだけでなく絵のクオリティも高いので見ていて飽きることはない。
こちらは最初から最後まで脳が冴えてくるようなワクワク感が楽しめます。
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