知らぬ間にできていた話　#1 ビューティ線

タイトルだけ読むと子供の話かと思ってしまうが、このシリーズでは私が習慣的に気にしている自分の手相の話をする。

初めに注意しておくと、私は手相の専門家でも占い師でもないのでただただ興味本位で調べ、自分にとってプラスなことだけを汲み取るようにしている。

手相というのは本当に不思議で、週に数回チェックするのだが、全く変わらない時もあればたった2日程度で大きく変わっていたりすることもある。

私の場合、三大線（感情線、頭脳線、生命線）意外に細かいシワや線が多くあまりはっきりしたものは出ていない。

しかし、今日の昼ごろふと左手の手相を見てみると、

うすーくではあるが、手をピンとしたり力を抜いてみたりして確認すると小指の下の方から薬指にかけてゆっくりとしたカーブを描いて伸びている線があった

あまりにも（わたしには）はっきりと見えたので、思わずすぐに調べ出した。するとどうやら、ビューティー線（某手相占い芸人命名）らしく、趣味を仕事にすると上手くいくアーティストタイプに出るらしい。

歓喜。

こんなに嬉しいことはない。

というのも、私は常々好きなことを仕事にしたいと思っていたし、なにより仕事は楽しいものであるべきだと思っている。

実際、トップに立つ実業家たちは自分のやりたいことをやってそれを楽しんでいるように見える。

私にもその兆しがある。それだけで今日は気分がいい。

もちろん、私の線はいつも薄いものばかりで、かつ切れ切れなので実際は悪い意味もあるかもしれない。

ただ、一度呟いたこともあるように、自分の選択は常に良いものだと信じていたいし、信じていれば良いものにできると確信している。

誰得な記事ではあるが、あなたも自分の手を一度見てみてほしい。

余談

手相占いできる方いらっしゃったら見ていただきたいです笑