2023年遠征番外編
どうも。気がつけば9月折り返していましたね。気を抜くとすぐに時間が経ってしまいます。
というのもプライベートがゴタゴタで忙しく、ほとんど釣りに行けてないのもあり、書くネタがありません。ブロガーじゃないので更新義務はないからいいんですけどね。
さて、この前そんなプライベートのゴタゴタによりムリヤリにハワイ州オアフ島に連行されてきました。実は海外って嫌いなんですけど、やむなくです。やむなくですよ?
出来る限り最短の3泊5日、しかも独りではなかったのでかなり不自由な旅。
現地の役所や税理士、不動産屋なんかとアレヤコレヤ…
散歩ではワイキキ行ったり、丸亀製麺の行列見たり。
ほとんど釣りの時間なんて取れないわけです。
実質最終日の夕マヅメ30分だけムリヤリ時間作りました。ホテルから歩いて5分のアラワイ運河でやります。
タックルは松永師匠にお借りしたインクスレーベルのエルセーラにアルデバラン。
トップウォータープラグからスタートです。事前情報ではバラクーダが、表層で突撃してくるハズ…ハズ…
全くあたりません。やむなく釣り歩きながら探していると、小さなインレット発見。中からひょこっと魚が出入り。
これは?とDコンタクトを早巻きで通すと…
ズガッ!と強いあたりと同時にインレットに引き込まれる。水の中にロッドを入れてインレットの上に立ち耐える耐える。このチャンス、失いたくない。
粘った結果は…
え?こんな小さいの!?と思うくらいのティラピア。でも筋肉モリモリで鱗も硬く南国の魚って感じです。
運河沿いをランニングしてた人も見物人に加わり、ちょっとした撮影会に(笑)
かなり珍しいらしく、みんな釣りしないのね。
2発目は即効でスレてあたりもなくなりました。まあそんな気がしてたよ。
ということで短い時間ながらも要所を攻めて攻略できたことは大きな収穫でした。
次は観光、いや釣りを目的に来たいですな。
沖縄の方がいいけど。