犬嫌いの犬

実はこれはココナのことなんです。(笑)
昔、ドッグランなどに連れて行っても、他のワンコとは一切コミュニケーションを取れなかったんです。
他の犬に近づかれると唸ります。。。
克服できなかったので今でもあまり犬は好きじゃないです。(苦笑)
タイトルからは分かりづらいですが、犬嫌いの克服、犬嫌いになる理由あたりの記事です。
今回は「犬嫌いの犬」について書きました。

今回の記事のもくじです。

・なぜ犬が犬を嫌いになるの?
・犬嫌いは克服は可能?
・飼い主の正しい対処法とは?

ではひととずつ見ていきましょう。

【なぜ犬が犬を嫌いになるの?】
・社会化期の経験不足
母犬兄弟と暮らす大体生後3ヵ月くらいまでを社会化期と呼びますが、その期間にいろんな環境に触れることで生きるすべを学びますがそれが不十分だった可能性があります。
・トラウマのような経験
お散歩デビューする生後4ヵ月以降にアクティブな犬に追い掛け回された、しつこくお尻の匂いをかがれた、などその子にとって嫌な記憶や経験から犬嫌いになる場合があります。
いろんな犬と関わることは大切ですが、順序が大切な子もいます。
ヒトもそうですが、犬にも個性があるのでその子に合ったコミュニケーションを実践しましょう!

【犬嫌いは克服できる?】
言葉でいうのは簡単ですが、可能です。
ただし、言葉以上に時間と努力はかかります。
では、どうするのかというと、「犬の幼稚園やしつけ教室で少しずつ慣れさせる」です。
犬の幼稚園は年齢、サイズなどでクラスを分けられていることが多いので臆病な子も少しずつ他のワンコに慣らすことは可能です。
また、しつけ教室はプロのトレーナーがやっていることも多く、その子に合ったプログラムを個別で実践してくれたりして飼い主も参加できるので安心して取り組めます。
ただし、シニアなどある程度年齢を重ねている子は改善するよりも他のワンコと仲良くなろうとはせずに、ストレスにならないように気をつけることが大切だと思います。

【飼い主の正しい対処法とは?】
・他の犬に吠えたり唸ったりしないようにする
・他の犬に合わないように散歩コースや時間を変える
・他の犬が通ってもおやつやおもちゃなどで気を逸らす
・他の犬を見ても吠えなかったら褒める

【どういう子が犬が嫌い?見極め方】
他の犬に対して唸る、吠える、他の犬を見てその場から動けなくなる、他の犬が来たらすぐ抱っこなど、このようなアクションを起こしたら犬嫌いだと思った方が良いです。

【まとめ】
犬嫌いになりやすい最初の原因は仔犬時期の社会化期の過ごし方に原因がある可能性。
仔犬期のトラウマによって嫌いになるケースもある。
犬嫌いは克服可能だが、時間がかかる場合がある。
年齢が高いと改善が難しかったり、あきらめなければならない可能性もある。
他の犬と鉢合わせたときの行動パターンで他の犬が嫌いかどうか分かる。

☆★☆★☆★☆★☆★☆
このアカウントは元トリマーで登録販売者資格者でヒト向けに医薬品、サプリメント、化粧品を販売しているロコミナの開発者が「ヒト(飼い主)の健康がペット(愛犬・愛猫)の健康に繋がる」をテーマに発信しています。
※たまにインスタでプライベートも投稿します😌
☆★☆★☆★☆★☆★☆

#犬嫌いの犬
#犬の健康
#犬の病気
#猫の健康
#猫の病気
#プードル好き
#ダックス好き
#ペット用サプリメント
#犬用乳酸菌サプリ
#猫用乳酸菌サプリ
#ペットの腸活
#ペットの健康
#ペットのアレルギー
#犬の腸活
#猫の腸活
#ペット用乳酸菌
#犬用乳酸菌
#猫用乳酸菌
#豆柴のマメ知識出張版

いいなと思ったら応援しよう!