老犬のトリミング必要性と注意点とは!?
老犬は若い子に比べ体力がだいぶ落ちています。
トリミングはどんなに早くても1時間はかかります。
1時間じっとしているのは体力的にも精神的にもキツかったりします。
今回は「老犬のトリミング必要性と注意点とは!?」について書きました。
【もくじ】
・そもそも老犬って何歳から?
・老犬のトリミングは必要?
・トリミング時の注意点
・サロンで老犬の施術を断られたら?
・まとめ
ではひとつずつ見ていきましょう!
【そもそも老犬って何歳から?】
様々な説がありますが、一般的に小型・中型犬では6~7歳以降、大型犬では5~6歳以降が老犬(シニア)とされています。
犬種によってはパッと見、年齢が分からない子もいます。
【老犬のトリミングは必要?】
個体差はありますが、何歳になっても基本トリミングは必要です。
ただし、自力で起き上がれなかったりする場合は口周りやお尻など汚れてしまう可能性もあるので、部分的なお手入れに留めましょう。
健康上に心配がある場合はトリマーが在籍している病院に相談してシャンプーをしてもらうか、ブラッシングだけやってもらいましょう。
【トリミング時の注意点】
老犬は予想外の行動を取る場合があります。
基本サロンではトリミング時はテーブルに首ひもを付けて自由に動けなくするので、飛び降り事故はないですが、自宅でブラッシングやシャンプーをする際は高いところでは「片手は犬から手を離さない」、「シャンプーブローに時間をかけない」など負担を少なくして終わらせることが大切です。
【サロンで老犬の施術を断られたら?】
超高齢犬になるとサロンだと断わられる可能性があります。
サロンの方針にもよるので何とも言えませんが。
もし断られる場合は前もってサロンから「〇歳まで」と言われると思うので、それまでに老犬のトリミング受け入れOKのサロンを探すか、病院でやってくれるところを探しましょう!
最近は出張トリミングといって自宅でやってくれるところもあります。
【まとめ】
何歳になってもトリミングは必要。
ただし、自力で起き上がれない場合や体力的に厳しい場合は病院へ相談するか、ブラッシングのみで清潔さを保つ。
超高齢犬の場合、サロンでは断られる場合もある。
中には出張トリミングといって自宅にトリマーさんが来て施術してもらえるサービスもある。
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このアカウントは元トリマーで登録販売者資格者でヒト向けに医薬品、サプリメント、化粧品を販売しているロコミナの開発者が「ヒト(飼い主)の健康がペット(愛犬・愛猫)の健康に繋がる」をテーマに発信しています。
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