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約6年半、毎日ファンレターを書く
推しさんと付き合うためにがんばったことTOP
① 毎日ファンレターを書く
② ファンクラブに友達を4人動員
③ 推しさんの地元に何度も通う
① 毎日ファンレターを書く
シンプルなようでいて、これは後から聞いたら、
推しさんの心をすごく動かす要因になっていたみたい。
もともとわたしの友達も、推しアイドルさんに対して、毎日ファンレターはやっていたけれど、
その友達は推しアイドルさんに、
「暑い日は、こういうことをするといいみたいです」
「ライブの翌日、疲れをとるためには、こういうことがおすすめです」
というような、アドバイスお手紙で。
それはそれでステキだなと感じていたけれど、
わたしは、100%推しさんに関することだけを、
毎日欠かさずお手紙に書いて、郵送しました。
推しさんと個人的な連絡がとれるまでの6年と4か月、
約(365×6プラス30×4)日。
毎日ファンレターの結果
推しさんの事務所はとっても大手だけど、
きちんと推しさんのもとに届いていて、
彼氏になってから
「俺のことだけをあれだけ毎日書ける知恵に、感心した」
と褒められた(笑)
わたしは、そう言われる日を待っていたわけじゃない。
ただもしわたしが彼の立場だったら、
毎日ファンレターが届いたら、気持ち悪いにしろ、面白いにしろ、
絶対に印象に残るよね、と思って書いてただけ。
しかも、わたしの推しさんが、定期的に雑誌にも出てる人だし、
ブログはマメに更新するし、
歌詞も自分で書く人だし、
毎週ラジオもやっている人だから、書くネタに困らなかった。
『今日のラジオで言っていたこと、私もすごく共感しました!』
『あの曲のここの歌詞、すごく胸に刺さります』
『雑誌で〇〇さんがこういう経験をしてきたんだと知って、驚きました』
だいたいこんな内容を、毎日、便箋1~2枚くらい。
どのがんばりにも言えることだけど、
見返りを求めていたら、絶対に楽しくない。
楽しくない波動が、推しさんに伝わっちゃったら、ダメだったと思う。
わたしはファンレター書きそのものをすごく楽しんでたから、
推しさんの心の癒しになってたんだと思う。