そして星屑となる〜プロキオンS(2022年)振り返り〜
そんな綺麗な物ではないが、私の馬券は屑となり散りばめられました。
さて敗因を分析しようとおもう。
まず
予想展開
→昨年同様前3頭程度が落ち着いたS〜Mペースで前残り。逃げる5メイショウウズマサは直線楽な手応えで、その後ろにつける11トップウイナー、16ラーゴムが並べ掛ける。
3着には中団に構えた、
実際展開
→1が突っ張った逃げになり、5.8.11がムキになって(特に11)追い掛けるハイペースで潰れ、離れた12と中団に構えた9.10が直線猛追で決着
「小倉ダート=前有利」が崩れるとすればが絵に描いたように起きた展開で、このように予想出来ないから3連単71万の高配当が生まれる。
うーん本当に難しいものだ。
ただゲンパチルシファーは叩き2戦目で小回りダート1700mに実績があったし、
ヒストリーメーカーは重賞で何度も2.3着になっている。
サクラアリュールも毎度後ろからだが確実に伸びる脚を使う馬。
展開が向いた事はもちろんだが、ここで馬券内に入っても不思議はない3頭ではあった。
このレースの反省
①展開読み違いは諦めろ
②なんだかんだで川田は小倉でもすごい。
③福島OP勝ったくらいで重賞で全幅の信頼など出来ない。
④足抜きの良い馬場は前が飛ばす可能性もある。
⑤ペースが早ければ小倉でも差しは決まる。
⑥ダートで馬齢は気にするな。
⑦横山典×安田翔はポツン率高すぎる。
⑧1年休養明けで僅差4着のロードレガリスは次は買い。
⑨芝馬がダートに急に挑戦してきても、様子を見ろ。
⑩逃げ実績のある内枠馬は包まれたくないから無理してでも行く。
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