【情報求む!】Stevie Wonderの真実っぽい話
日本公演のお初は?
とんでもない話を聞きました。「デビュー前のStevieが日本公演を」。又聞き。彼女の記憶では1960年くらい。デビュー前のStevieが、あるArtistの日本公演に同行していたと。つまりOfficialではない。
同行者が突然Liveを嫌がって、メインを任せられ演奏したのが、後のStevieだったという話。12歳でデビューしたStevie(当時はLittleが付く)は、嘱望されていて、日本に来ていてもおかしくはなく、信憑性はあります。
ただし、ネット検索しても確かな情報はありません。どなたかご存知なら教えてください。とても興味深い。滅多に【情報求む!】はしませんが、どうしても気になるんです。小さなハコだったそうです。
Stevieのこと
間違いなく天才です。カラオケでよく洋楽も歌うのですが、彼の曲が好きなのに、超難しいので避けています。あんな風には歌えません。
彼の一番好きなエピソードはある録音の時の話。女性バックコーラスのテイクを録音している時に、30テイクくらい録った後、「うん、23テイク目ので」と言ったそうです。もちろんエンジニアにも違いが分からない。
当時、既にスーパースターでしたから参加するArtistも超一流で、何テイク録ろうが、その違いはほぼありません。でも彼には何かが聴こえていたのでしょう。だから天才。彼の曲はDJでもよく掛けます。
後追いでもいいじゃないか
若いDJを聴いている時、ひっくり返りそうな時があります。最近の若いDJは時代を軽く飛び越えて、ぼくの好きな曲を流してくれるので嬉しいですが、「なんでそれ知ったの?」と。
もちろんネットでしょうが、それを選ぶセンスが素晴らしい。
ぼくもStevieの最盛期の70年代前半は後追いですが、本当に好きです。特にInnervisionsとSongs in the Key of Lifeは。最近は何してるんでしょうかね?
もう一度世界的ヒット曲を!まだ73歳じゃん。
(Part-Time LoverやI Just Called To Say I Love You は嫌い)
ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 1,120