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東京2020パラリンピック表彰台のデザイン

フラットです。金銀銅が同じ高さでいいデザインですね。

オリンピックでは金のみが高く、銀と銅は同じ。再生プラスチックが素材を3Dプリンタで制作するのは、オリンピックもパラリンピックも同じですが、高さを合わせたパラリンピックの方が新しさを感じます。

東京2020オリンピック表彰台

例えば車椅子では昇りにくい、などの問題もあったのでしょう。以前の大会もフラットだったのかもしれません。

スポーツをすることは人権の一つであり、いかなる差別も受けることなく、すべての個人がスポーツをする機会を与えられること。それには友情、連帯、フェアプレーの精神とともに相互理解が求められること。

これが基本理念の根幹なので、表彰台がフラットなのはぴったりですよね。どれだけの努力をしてきたのか、想像もつきません。次回からオリンピックも是非。

すべてのオリンピアン・パラリンピアンに祝福を!

ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 398

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