数値化する力
最近、よく耳にする地方創生であったり、その中でもよく聞く商店街が無くなっていく!なんて話をよく聞くけど、一言で言うと
分かりにくい
だって、構造物としての商店街は残っているのに、中身がなくなっているといわれても分かんねぇななんて
商店街が無くなっていってるのには共通点があると思っていて
地方でかつ車社会であること
こんなに車社会なのに商店街の周りってパーキングも少ないし、何しろ人が居ないなんてことは事がある。
でも、今回こんなネガティブなことを言いたくてこうして書いてるわけではない。もっとポジティブにしかも商店街の人も頑張ろうって思えるし、来る人に対しても面白いとかワクワクする仕組みは作れないのかなぁなんて思ったんだけど。こういう時に大事なのが数字なんじゃないかなぁなんて思って
今でこそ少なくなってきたけど昔はHPを訪問するとカウンタって言って今でいうPV(ページビュー)みたいなものがHPの一番目立つところに書いてあったりしたんだけど、あれを商店街の入り口に設置したら面白いと思うんだよね。
そして、まずは商店街の訪問者数を可視化していく。
ここからは商店街の努力になってくるけど、例えば100人目のひとにはサービスで30パーセントOFF券とか、そんなサービスだったり考えてもいいんじゃないかな。
その次の段階として、商店街の空き家が何件かカウンタがあると面白いよね。それも全国版があると面白いと思うんだよね。
そして、よく行く商店街の空き家だったところに新しい店が入ったら素敵じゃん。数値化していくことで10→9みたいに見えたらここの書店街盛り上がってんだなぁってなるだろうし、色んなランキング作ったらワクワクするよねぇー。
月間、空き家減少数ランキングとか
もっと言うとそのページから不動産屋さんにつなげるルートも作れたら最高なんだけどね、
自分がその商店街に行くことで、商店街を応援する仕組みみたいなのを今後は作っていく必要があると思うんだ
なんか面白いアイデアあるって方はコメントください
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