マウントじゃ低いので天まで昇る話①
時代は昇天。
マウント系女子
突然だが私は10年に1度の天才マウント女子だ。
お前らいつまで女子でいるつもりだ問題って本あったよね。俺は死ぬまで女児。
なんていうかさ〜人の上に居ないと気が済まない
……かと言うとそうでもないんだよね。
自分のことをくそダメな人間だと思っています。
でも基本的に人を上から見ている。
いやこれ危ない話題かもしれん 嫌わないでね
嘘。嫌ってもいいです。
……ここ!!「いいです」!!
これは見方によれば許可であり、
私に対する態度を「どれでもいいからね」
と許可している、つまり上から見ているのです!
って言う、面倒な目線を持っている人間が私だ。
別に許可したつもりはない。
何が書いてあるか分かりづらい?要するに、
私は「人にマウントを取りたい人間」というより
「この発言がマウント発言にあたるか警察」
なんだ。
こう……面倒くさい人間なんです本当に……。
時系列を追ってこうなった理由を見てみましょう
※注意!!!!!!
高校時代の話が基になっているので
本当にびっくりするほど性格が悪いです
私って嫌いな人に対する仕打ち
まじで家畜以下の扱いだなって
あとで読んで思った 本当に怖い
私のこと嫌いになりそうになったら読むのやめてください……ほんと……(そもそも書くな)
あと思った以上に高校の思い出、みたいになった
みんな興味無いかも〜
マウント系女児
昔は本当にマウント系女子だったんじゃないかと思う。覚えてないけど。
親に蝶よ花よと育てられ、自分のことも(容姿ではなく愛着的な意味で)可愛いと今も昔も思っているし、自分のいい所ってあるんだと思ってる。
何の話?
だから昔は「自分が一番」だと思ってた。
んじゃないかなあ。単純にクソガキだったので偉そうなメスガキでもあった。
マウントの記憶は……ないけど……
幼稚園生の頃から「下に見られる」発言には敏感でした。
子供だから、とか美奈ちゃんには分かんないよね、とか。馬鹿にされるの大大大嫌い人間。
小学生時代はいわゆる「空気読めない」の人だったので珍獣扱いでもされてたんじゃないかな。
なんとなくクラス全体から馬鹿にされている雰囲気は分かっていたが、興味がなかったので反論はしなかった。あと空気が読めなくて友達がいなかったのは事実だしね(一筋の涙)。
余談:友達の基準厳しすぎ問題
この文章さあ〜〜
小中学生の頃の知り合いに読ませたら
「えっ……遊んでたやん……」
ってなる人いるんだろうなって思ってここに懺悔しますね
別に週末クッソ遊んだ人間は思い出せるけど
その頃から「友達」だとは思ってなかった気がする
これは今の価値観での話だけど「楽しい時だけ一緒にいるのは友達じゃない」から。
私は誰のピンチも助けたくないし
誰も助けてくれないと小学生の頃から思ってた。
今は助けたい人はいるけど助けてくれる人はいないと思ってる。
そもそも小学生の「友達」ってほんとあやふやだよね
今度色々別で書きます
マウント系JK
高校がね……酷かったんですよね……。
友人は概ね知ってくれている話ですが、
マウントにマウントを重ねる山登り系女子が
友達のふりをした天敵 みたいな感じで
長いこと付きまとっていたので
私は「揚げ足を取られない」戦略に非常に強くなりました。
しかも山登り系女子、私がよく話す嫌がらせをしてきた人だけじゃないんですよね。
素で自分の事が一番だと思っている嫌がらせ女子に加え、
ずっっっと勉強や家柄(???)で私に張り合ってきた優等生女子、
自分が下になる発言を一つも許さない女王様系女子もいて、
ほんとに昼ドラって言うか、クラスに女子7人しか居ないんですよ!?それの3人を一番として扱うのまじで無理すぎて草だった
地獄か??
嫌がらせ女子とは無限に戦っていたので割愛。
思い出したくもないです。
優等生女子には悪い事をした……。
私目線じゃ私悪くないけど
私は彼女に今もすげえ嫌われてて
大学の初めには大学で悪口を広められたらしい。
草 自分の人生を楽しく生きてくれ……。
これが私の優等生女子に対するマウント方法。
「マウントを取らないマウント」だ。
私の悪口を広めたきゃ広めりゃええ……。
私は仲良くなった人からその事実を聞いたので
実質無害だし、ね😘
みたいな。
君のマウント(これは嫌がらせだが)は
その更に上にいる私には効きません。
取りたければ取ればいいし反論もしないよ
ってやつ。
これ人にされたら私は唇を噛みちぎって悔しがり憤死するだろうな。
私はその優等生女子が嫌いで、かつ嫌われているのに慣れているだからそうするだけで、
友達にそういうことされたら普通になんかした?って謝るし泣くと思います。
だからナチュラルに相手の行動が効いてないんだよね
家柄(ほんとによく分からない)でマウント取られた時も、あ……そう……?凄いね……?って返したし、点数聞かれた時は(これ私が勝ってんのばれたら面倒よな……)ってちょっと負けたような点数を答えてた記憶がある。
余談:補足?
相手目線からだと本当〜〜〜!!!に
目の上のたんこぶだっただろうな、私は。
先も言ったがクラスに7人しか女子がいなくて。
女王と嫌がらせは不意に消えたので(?)
最後は5人しかいなかった。
私とA、優等生とBとC。って形に「一応」なってたけど優等生のマウントが凄かったらしくてBとCはよく私とAの所に逃げてきてた。
勉強もこっちに聞きに来るし、みたいな。
もう……それが……嫌だったんだろうな……。
私は隣の陽キャクラスになじめなさ過ぎて移動してきたド陰キャなので、異邦人に優しくしてやろうとしたら突然トップに立たれたわけだ。
嫌だな〜〜
ついでに私がマウントに張り合って勝つとおそらくBとCに機嫌の悪さをぶつけるんですね。
だからもう辛そうなの見ていられんすぎて相手にしなくなったってのもある。
ほんと……みんな大変だったよあの頃は……。
そんなに大きな嫌がらせを私がした記憶はないんだけど、最初は仲良くしようと双方がしていたのが、私が面倒になってやめたのが嫌だったのかな。なんか、分からんけど、ごめん。
今も別に嫌いだから反省はしてないけど……。
もうちょっと距離が取れるところで出会っていれば仲良く……いや悪くはなってなかったのかな。
あのクラスはクラスの在り方自体が悪いみたいなところはある。
あの地獄で沢山成長しました
女王様
女王様女子、クラスの皆に嫌われていたけど
私は結構好きだった。
女王様と優等生と嫌がらせはほんとにそれぞれ仲が悪くて、特に女王様は嫌がらせとも悪くなってから高校を辞めてしまって、私は少し残念に思ったな。
なんというか、「長女の悪いところ全部盛り」だった。あのクラス長女しかいないんだけど。
長女でいい人は沢山います。
悪い長女って言う感じ?(?)
妹私、よく生きてたなあ(死んでた)
まぁもうアリスの赤の女王を思ってくれたらいいです。自分の言ったことの矛盾ですら指摘されると機嫌が悪くなってその怖さで支配。みたいな。
何で機嫌が悪くなるのか本当に分からない。
私、妹だから。そういうのを察知して機嫌とるのが異常に上手だったんだよね。だから全然バトったことも嫌なこと言われたことも無くて。
ただ後に私とクソ仲良くなるAはそういうのが苦手だった。
間違ってることは間違ってるって言うし、おかしいと思ったら反論する。それで女王様の機嫌を損ねて嫌なこと言われることが重なって、
一時はAが教室に来なくなったりもした。
これもまあ「マウント取らないマウント」にあたるんじゃないかな。私と女王様は、進学科ってのもあって勉強は美奈の方が上だから!(なおそれ以外は自分が上)という絶妙なバランスを保っていた。
私はその子には特に興味がなかったし勉強が認められている時点で文句はなかったので(優等生は自分が一番頭がいいと思っていた所にちょい上の私が来て憤慨した)、
おお女王よ蝶よ花よ役をしていた。
余談:ホント大変だったんだから
嫌がらせは素で自分が一番なので女王様に対しては「マウントを取らないマウント」をしていたのかな?分かりませんが。
仲良くなったあとにそれをやめてどんどん険悪になって(これは私にも多大な被害を及ぼした)
女王が高校をやめた。
それで嫌がらせの矛先が私に集中して(元々私にも向いてはいた)、私は笑顔で吐血しながら揚げ足取り合戦に対応してたら相手が高校を辞めた。
これが現代の蠱毒、俺がNo.1だ。
高校時代の愚痴(?)が沢山ですね。
ここまで残っている人いるのでしょうか。
とにかく私は高校時代に「下に見られない」ことに特化したアルティメットマウント女子に成長した。
成長したところでなんだが、ここで一旦記事をきろうと思う。
長いし、別の議題も混ざってでてきたから
その後の私の話は整理してから出します。
クソ性格女子のクソ性格歴史を見せただけ
ほんとすまんて
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