【雑記】ボカロのアクティベートには気を付けて!
こんにちは、ナナモカムイです!
昨日、DAW等の音楽ソフトを相方パソコンから自分のパソコンへ移し替えました。気を付けたいのは、ボカロ等のシリアルコードです。何台ものパソコンにインストールしたり、他人にシリアルコードをあげたり、そんな事が出来ないようにメーカー側が対策しています。
アクティベートという仕様なのですが、筆者の様に別のパソコンに移動させたりする場合、ディアクテベートをする必要があります。これを忘れてしまうと、アクティベートできなくなり、ソフトが使えなくなってしまいます。
以前、パソコンのハードディスクが壊れて、OSの再インストールした時に、ディアクテベートが出来なくて、アクティベートできなくなり、メーカーサポートにメールで連絡した事があります。何週間もかかってようやく使えるようになりましたので気を付けて下さいね。
今はそれほどソフトの数は多くないけど、今後音源やエフェクト等、様々なソフトをインストールする様になった場合、大変そうですよね。パソコンにも寿命があるので、パソコンの買い替え、OSの再インストール等は、避けて通れません。筆者はパソコンを買ったばかりの新品なので、当分は大丈夫そうですが。
今回ソフトの移動をした理由は、DAWが好きな時に使えない問題があったからなんですが、欲を言えば、CUBASEの下位のものでもいいので両方のパソコンでDAWを使いたいのですが、グレードが下位のものでも1万6千円もします。できれば、次はアーティストを買いたいので、この金額はもったいない気がしてます。ちなみにアーティストは3万6千円+eLicenserの4千円程、合計で4万円・・・パソコンが買える値段しますね(笑)
eLicenserとは、シリアルコードを管理する専用のUSBメモリーです。このUSBメモリーを刺していないとDAWが使えないという仕様です。今使っているのは、最下位のグレードだからか、eLicenserの代わりに専用のソフトをインストールすれば使えます。上位のグレードになれば、eLicenserが必要になるようですね。
この際だから、STUDIO ONEを使えるようにするかなとか思いましたが、何分CUBASEのコードパッドが便利すぎて手放せません。初心者の方はできれば、コードパッドにあまり頼らない方がいいですね。筆者みたいにないと作れなくなってしまいます。以前にも記事を書いたと思いますが、便利な機能は人間を堕落させてしまいます(笑)
さて、本日は完全に雑記になってしまいました。
自分のパソコンにDAWを入れた事で、編曲が大変はかどっております。
今作ってる曲を公開するかどうかは、検討中ですけどね(笑)
という訳で、今回はこの辺りにしておきますね。
この記事が何かのお役に立てれば幸いです。
ではまた!
▼ナナモカムイはこんな事もやっています。
DTM初心者攻略ブログ『初心のつもりで復活したら本当に初心者だった件』
最新記事:DTM初心者が編曲をする前の前知識