『おはよう』から始まるコミュニティー☆ツイッター活用レポートその１
こんにちは、ナナモカムイです。
８月も今日で終わりですね。コロナの影響もあって、何も夏らしい事がなにもできてない今年の夏。皆さんはいかがでしたか？
さて、筆者は８月よりツイッターを本格的に活用していこうという事で、
現在朝１時間程度早起きして、ツイッターで朝活をしております。
本日はそんなツイッターでの活動で感じた事をまとめてみたいと思います。
・フォロワーの増やし方
まず最初にやったのは、フォロワーを増やすという事。
noteでもそうだと思いますが、相互フォローという形で、こちらからフォローをする事で、相手方もフォローしてくれるという方法。これによってフォロワーを増やしていきました。現在フォロワーが800人程度まで増えました。歌ってみたやボカロPさん等のフォロワーは大体2,000～3000くらい平均でフォロワーがいる様なので、1/3くらいにはなった感じです。
・量より質が大事
この800人のフォロワーがいているのにも関わらず、自分のツイートに対して殆どイイネもコメントもつきませんでした。フォロワーさんさえ増やせば、宣伝先が増えて、『ブログや自分の曲の宣伝になるんだ』という安易な考えをしがちですが、実際はそんなに甘くないという事でした。結局フォロワーさんに対して、何かしらのコミュニケーションという形で、アクションを起こさないと、自分を知ってもらう事ができないという事です。フォローされただけでは、認知されてないのと変わらないのです。なので、最初はともかくツイッターのオススメなんかから、筆者だと、『歌い手』『ボカロP』等を探して、フォローしまくるのが良いですが、それも最初は500人程度で十分だと思います。その後は、フォロワーさんを中心に、こちらからアクションを起こしていく事をオススメします。無意味にフォロワーさんだけを増やしても、それはあなたのファンでもなんでもないので、殆どの人が興味がないという事。いくらそこで広報しても、結果がでないと思います。ですので、量より質を重視して、中の良いフォロワーさんを多く持つ事が大事だと感じています。
・『おはよう』から始めるコニュニティー
前述したとおり、量より質なので、フォロワーさんを大量に集めてみても、その方全員と関わるのは物理的に不可能です。また、こちらがアクションを起こしてみても、相手方があなたの事を好きになるとは限らないですね。
なので、少ないフォロワー数でいかに自分を知ってもらい、仲良くなられるか。それが重要だと思います。また、少ないと言っても何百人という数なので、全員とコミュニケーションを取るのも難しい。1日中暇な方は出来るかもしれませんが、普通に仕事をしていれば、ツイッターができる時間も限られています。その中で、歌を収録したり、DTMで曲を作ったりするわけなので、ツイッターに使える時間というのは限られていますよね。
そこで、筆者は、自分のツイートの露出度が一番高いであろう朝の、他の人のツイートが少ない時間帯を利用して、『おはよう』ツイートを行う事にしました。朝だけツイッターを利用して、可能な限りコミュニケーションをとるという方法です。これによって実際、お友達も増えましたし、イイネやリツイートも増えました。
・ツイートの質も大事
自分のツイートの露出があるとはいえ、単純な『おはよう』だけでは、コミュニケーションが生まれにく。おはようの挨拶の他にも、ミニブログ的な何かを考えてツイートしています。できれば、相手が返信しやすい内容にすると一番良いかと思います。もちろん、見た人が興味を示してくれる内容。筆者の場合だと『音楽』関係のつぶやきが良いですね。音楽関係といっても、ここであまり宣伝の様なツイートは、筆者的には良くないなと思っています。ブログもそうですが、また宣伝か？と思われると、あまりよくない。できれば、朝のあなたのツイートを楽しみにしてもらえる様な内容の方が、将来的にもプラスになって行くと思います。
・リツイートが重要
自分がツイートしてそれで終わりではありません。むしろここからが朝活の本番です。他の方もいわゆる『おはつい』と呼ばれるツイート。おはようツイートを行っています。そのツイートに対して、どんどんリツイートで
『おはよう』を返していきます。特に仲の良い人を中心に、きるだけ初めての人にも挨拶をする様に心掛けています。ここでも単に、『おはよう』だけでなく、一言添えてあげるのが良いと思います。このアクションでは、作業になっては絶対ダメです。『私はあなたと仲良くなりたいんだ』という気持ちが大事だと思います。
・自分がされてうれしい事
ツイッターでコミュニケーションを取ろうとするのだから、自分がしてもらって嬉しい事は、みんな嬉しいはずなんです。相手方の『おはよう』に対してコメントすれば、喜ばれるし、それは自分のツイートに対しても同じはずなのです。そうやってコミュニケーションを広げていくのが良いですね。
・最後に
よく『フォロワー何人行きました！』という喜びのツイートをみかけます。それ自体は良いのですが、実際どれだけの人と繋がれているかが重要です。今回記事にした通り、それがどれだけ難しいかが分かるかと思います。
いかに自分を知ってもらい、自分のファンになってもらえるかは、ツイッターの使い方次第だと思います。
本日は１ヵ月ツイッターを本気で活用してみたレポートを書いてみました。今後も何かあれば記事にしたいと思います。
それでは今日はこの辺で！
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