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【雑記】ミックスダウンでサンプルレートのトラブルが発生した件

こんにちは、ナナモカムイです。
ようやく今月の楽曲が完成しました。作詞につまずき、時間ばかりかけるわけにもいかないので、妥協してしまいました。今まで作ってきた歌詞で一番出来が悪いかもですね(笑)

結局1曲つくるのに1か月かかってしまいましたね。DTM初めて初めて作った曲も1か月かかったのを思い出します。明日ブログで公開予定です。たいした曲ではないですが、良ければ聴いてやってください!

・ミックスとマスタリング

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曲が完成したので、音のバランス調整やエフェクトを使用した音作りをするのがミックス。その楽曲の用途に合わせて最終的な調整をするのがマスタリングですね。かなりの技術が要求されるので、初心者には一番頭の痛い工程ですね。筆者はCUBASE AI9.5を使っていますが、ほとんどエフェクトが搭載されていないのです。EQ(イコライザー)にしてもものすごい簡素なもので、微妙な調整ができない仕様。とりあえず基本的な処理だけしてミックスを済ませるしかないですね。

・サンプリングレートのトラブル

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サンプリングレートって何?って話になるのですが、うまく説明できないので、こちらを参照してください。DAWを扱う場合に、このサンプリングレートを設定します。筆者のCUBASEだけだと思いますが、44.1KHzの設定で楽曲を再生すると、設定しているテンポよりかなり速く再生されるんですよね。(トラックは全てmidiデーターです)ミックスダウンしたWAVEファイルは、正常な速さで再生されます。

編曲中に正常な速さで再生されないのは困るので、サンプルレート48KHzに設定したところ正常な速さで再生されるようになりました。
ところがです、筆者が使っているギター音源のギタープロ7は、ギタートラックは全てWAVEファイルに書き出してからDAWで扱う事になります。しかし、ギタープロ7にサンプルレートを設定する項目がなく、44.1KHzに固定されているようです。
48KHzで設定されたDAWに44.1KHzで書きだされたファイルを読み込むと、音ズレが発生してしまうのです。

BPM120の楽曲をBPM110に設定して編曲していたので、ミックスダウンの時にBPM120に戻して書き出しました。とりあえず設定どおりのBPMで書き出せたので良かったですが、次の曲の編曲が結構面倒な事になってます。
つたない説明で分かりずらいと思いますが、まとめると
・44.1KHzで再生させると異様にテンポが速くなる
・44.1KHz書き出しが固定されているギタープロ7(楽譜作成ソフト)を扱うのでDAWの設定を48KHzにできない
・再生は異常に早いが、ミックスダウンで書き出したWAVEファイは正常なテンポで再生される

といったところです。
この現象について詳しい方がおられたら、ご教授頂けると助かります。
前はこんな事なかったと思うのですが。以前との環境の違いといえば、
オーディオインターフェイスを使っていない事くらいですね。

・最後に

本日は現在困っている事を書かせてもらいました。この問題が解決できないので、再生速度が速い状態で編曲する事になりそうです(笑)だいたいBPM120の曲だとBPM130くらいの速さで再生されているみたいですね。
という訳で、今回はこの辺で失礼します。
ではまた!

▼ナナモカムイはこんな事もやっています。
初心者DTM攻略ブログ『初心のつもりで復活したら初心者だった件』

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