楽曲のフレーズを実際弾いて覚える!コピーバンドの重要性を考えてみました。
こんにちは、ナナモカムイです。
昨日書かせてもらった『CUBASEProが貰えるキャンペーン』ですが、1つ気になる点がありましたので追記します。
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『Steinberg 製品取扱店』があれば、店頭でご購入される事をお勧めします!Steinberg 製品取扱店は下記から調べられます!
さて、本日はバンドマンの作曲について書いていこうと思います。
・コピーバンド
中学生か高校生くらいでバンドを結成する事が多いんじゃないでしょうか。始めてバンドを結成してやるのは大体皆さん、好きなバンドのコピーになると思います。バンドを始めていきなり作曲できる様な人は、なかなかいませんからね。ところがたまにいるんですよね。才能に満ち溢れた人ってね。
ギター始めて数か月なのにめちゃくちゃギターがうまかったりね。
そうでもない限りは、大体皆さんコピーから始めます。ここが作曲するためには、結構大事だったりします。筆者も色んなコピーをやりました。BOWYやイエモンとかね。
・コピーして覚える
音楽をいっぱい聴く事で、アレンジのレパートリーを増やす。音楽を聴く大事さは過去に何度も書いてきましたが、究極はギターやベースで実際演奏してみる事ですね。耳で聴いているだけでは、音符やリズムを楽譜として認識できないので、バンドスコア等を使ってもいいので、演奏して覚える事が作曲をしていくためには、結構大事だったりします。フレーズを弾いて覚える事で、フレーズのレパートリーをどんどん増やしていく。最悪完ぺきに弾けなくても良いです。楽譜をみてフレーズを覚える事が重要なので。覚えたフレーズを自分なりにアレンジして、自作曲に使って行く。これが作曲をうまくなるための近道だと思います。
・楽器が出来ない方は
楽器が出来ない方は、DAWに楽譜をそのまま打ち込んでみるのもいいかと思います。丸ごと打ち込まなくても、気に入ったフレーズや印象的なフレーズだけでもいいと思います。楽譜と音を目と耳で確認する事で、フレーズを記憶できると思います。とにかくコピーをしてフレーズを覚える。そうする事で、将来的に作曲で役にたつかと思います。
・最後に
バンドを結成しなくても、ギターが趣味でもOKです。ギターを持っている方は、どんどんコピーして覚える習慣を付けると良いかと思います。
はい、本日はバンドのコピーについて書いてみました。
この記事がお役に立てれば幸いです。
ではまた!
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