そして今日も教習所へ
去年末に思い立ち今年の一月から教習所に通い始めて、途中コロナ休みを挟みながらも先月にやっと仮免許を取得。
現在は本免許に向けて引き続き教習所に通う日々です。
免許取ろうかなぁと思いながらなかなか腰が上がらず、気がつけば30歳を超えていた。
この年(31歳)になって初免許
(正式には高校生時代に取得した幻のペーパー原付免許(その後期限切れで失効))はあった)
はやはり珍しいらしく教習で同乗した教官のほとんどから先ずはその理由を聞かれる。
教習所では座学、そして実技と日々初体験な事を教えてもらえるわけですが 学生以来の学ぶという行為はただただ楽しい。
学生時代にも各教科をこうやって考えられてたらまた未来は違ったかもしれないなぁ。。笑
当然、教官にも色々なタイプの人がいる。
昨今の褒めて伸ばす風潮なのか、基本的によほどの事がない限りは怒られる事はない。(昔は怖かったんやろうなぁ。。という人は何人かいるけど笑)
淡々と進める人、ちょっとオタクっぽい人、一緒にご飯食べたら面白い話出来そうな人、最初から最後までずっと髭を気にしてる人、親父ギャグを沢山放り込んで来る人など毎回担当教官の人間観察をするのも楽しい。
曲がりなりにも普段レッスンをさせてもらっている立場でもあるので、受講者の立場として感じる事も沢山あります。
やはり教官によって指摘するポイントは同じでも、マニュアル的に誰に対しても同じような表現をするのか、それともこちらの理解度や技術を踏まえて的確な言葉にするのか。
ある程度自分で考えられる年になってからこういう経験をすると色々冷静に見れて楽しい。
最終的に仕事を楽しもうとする姿勢の教官のアドバイスは分かりやすい気がします。
というわけで今日も教習所に向かいますm(_ _)m
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