【音楽遍歴2】ボーカロイド:バンドサウンドを知るきっかけ
私の聞いてきた音楽を紹介していくシリーズ。
今回は中学2~3年生のときによく聞いていたボカロです。
前回の記事↓
↓紹介する曲をまとめたプレイリスト
仕事してP
曲:番凩
小学生の頃に「悪ノ娘」シリーズの小説を友達に借りたことでボカロを知ったのですが、ちゃんと聞き始めたのは中2くらい、勉強を名目に家のPCを頻繁に使うようになってからでした。
まず初めに惹かれたのは、和風・民族風の曲。
いろは歌、千年の独奏歌、紅一葉…、どれを紹介するか迷いました、懐かしいです。
番凩はいまでも名曲だと思っています。
じん
曲:チルドレンレコード
みんな通るやつ。
カゲプロは、なんとなくチルドレンレコードのイメージが強くて選びましたが、私はロスタイムメモリーが好きです。
今でもカラオケに行くと夜咄ディセイブを入れます。
現代の音楽は興味ない!と、テレビすら見ない中学生だったわけですが、
こういう曲から、次第にバンドサウンドが聴けるようになったのだと思います。
Neru
曲:ロストワンの号哭
Neruさんというか、この曲をずっと聞いてました。
ボカロの歌詞って、何のことを指しているかわかりにくいものが結構あって、でもそこから読み取れる主人公になんとなく自分を重ねていつの間にか毎日聞くようになったような曲が多いです。
中学生の私とか、まともに他人と喋れませんでしたからね。
kemu
曲:敗北の少年
この曲は歌い手のカバーも聞いていた記憶があります。王道にそらるさんとか。
こうやって並べると「バンドって何?」状態のときに聞いていたはずが、
バンドサウンドの曲ばかりですね。
カミサマネジマキも推してます。
n-buna
曲:ウミユリ海底譚
こういう曲も聞いてました。ちょっと弱気な雰囲気のやつ。
最初は逆張りしようとしたのか、初音ミクの曲を聞いていなかったのですが、この曲とか、ハロ/ハワユとか、深海少女とか聞くと初音ミクの可愛くて伸びやかな声はとても魅力的だなあと。
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上記以外にも、wowakaさんとか、ハチさんとか、ボカロPとしては覚えてないけどよく聞いてた曲だとか、
ずっと前にPCが使えるときにこっそり聞いていただけのはずが、覚えているものですね。
↓次の記事ではようやくバンドが登場します。