Podcast:RockmayのつぶやきICT 001 『高効率言語Rust』クジラ飛行机著 ソシム刊 を読む 第1回 P.005まで まとめ
Podcastで喋った内容を簡潔にまとめて記録しておく
これは自分のための作業。公開したPodcastで自分が何を話したのかをまとめておくことで、後の録音で話すことを検討する材料にするため。
およそ1年経って今更001回のまとめ
001回ではこの書籍がどんな内容なのかを紹介した。
2023年3月、私はLoY(Language of the Year)に選んでいたRustをどうにかして勉強したいと足掻いていた。生来怠け者で、三日坊主が多い。言語学習も、業務に必要としていないものはなかなか続かない。ただ、この言語に関するネット上の情報から、ただならぬものを感じていたし、どうにかしてものにしたかった。そこで、Podcastを利用して、自分に強制的に学習する理由を作ったのだった。残念ながら、2023年のPodcast公開は一本だけに終わった。今年2024年、心を入れ替え気合を入れて、再度LoYをRustに定め、取り組んでいこうとしている。
Podcastだけにとどめず、Noteを活用して文字情報でもアウトプットしていけば、学習効率の向上やモチベーションが維持できるのではないか。
これはそんなエントリである。
さて、001回で喋ったことは、要するに本書がどんな本か、そしてRustがどんな言語かということ。
本書は現在注目のRustという言語を、現在おそらく最もポピュラーなPythonという言語とコードで具体的に比較しつつ、Rustの長所を紹介している。
そして、Rustは、「効率的で生産性の高い」言語であると紹介している。
昨年初めに発刊された本書では、Rustはこれからシステム開発で活用される「だろう」と記載されている。2024年1月の現在、その予想はまさしく当たり、Windows,Linux両方のOSで活用されるようになっている。アプリケーションでもRustで開発されたものが登場し、そのパワーが本物であることが知られるようになっている。
昨年3月の放送ではそんな未来は知らぬまま、私が慣れぬ様子で語っている。プログラミング言語やシステム開発に関心のある方に、お聞きいただければ幸いである。
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