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投稿ネタが思い浮かばない!と思ったら確認すること4つ

集客のための情報発信で
「毎回何を書いていいのか迷ってしまって、、」
という悩みはないでしょうか?

もしかすると、

「何を書いてよいか決まらないので、他のユーザーの投稿をパクる、、」

という人も、まあ中にはいるんですが、、
これは絶対やってはダメ!!ですよね?

じゃあ、どうすればよいのか?
今回は投稿のネタ切れが起きる原因と、それを解決するための方法をお伝えします!


コンセプトが固まっていない

XやインスタをはじめとするSNSって、直接商品サービスを宣伝する、売り込むのではなく、

①認知:自分の存在を見込み客に知ってもらう

②共感:見込み客に「この人、わかってる」と思ってもらう

③信頼:見込み客に「この人の話を聞いてみたい」と思ってもらう

④信用:見込み客に「この人に相談したい」と思ってもらう

この集客から販売までの流れを作るための、いわばキッカケ・入口になるメディアなんです。

そこで重要なのがコンセプト!

ここでいうコンセプトというのは、
「集客から販売までの流れにおける、ブレない一貫した方向性」
という意味です。

もしあなたのSNSのコンセプトが、固まっていないようなら、次の3つをまず最初に決めてください!

コンセプトを固める3ステップ

①運用目的を決める
例)個別相談に来てもらうために、Xで情報発信して、LINE登録者数を増やす。

②アカウントの方向性を決める
例)自分の可能性を発揮して、やりたいと思っている人への情報発信をする。

③運用方針を決める
例)Xで毎日2回、朝6時と夕方6時に投稿する。

ターゲット設定が間違っている

ターゲット設定で重要なことは、年齢や性別、家族構成のような属性を決めるだけではなく、

・ターゲットがSNSで求めているもの
・ターゲットがどんな意識を持っているか

投稿ネタを決めるうえで重要なことを、ターゲット設定に入れることなんです!

例えば、副業に関して悩みを抱えている人向けに、Xで情報発信をする場合、

問題意識の人向け

「副業でお金が稼げたらと思うけど、何から始めたらよい?」
→お金がないという問題解決のための情報やヒントを探している

解決意識の人向け

「副業を始めたけど稼げていない!月10万円稼ぐのに何をすればよい?」
→具体的な稼ぐためのノウハウを探している

こんな感じでターゲットをカチッと決めて、何を書けばよいのか明確にしておけば、ネタ探しが格段に楽になります!

ライバルリサーチができていない

「コンセプト」「ターゲットの設定」がしっかりできている人は、

・ライバルのSNSアカウント
・ライバルのブログ(note)
・ライバルのホームページ

最低でも50人くらいのライバルチェックはやってます!

そもそもSNS投稿って、何もないゼロから考えるより、ライバルの投稿を参考にしながら書いていくのが正攻法ですからね!

数人しかライバルが見つかっていないなら、もっと時間をかけてリサーチをしていきましょう!

切り口を用意できていない

投稿ネタばかりを追うのも良いんですが、それよりも投稿の切り口を増やしていきましょう!

どういうことかというと、、、

例えば、あなたがビジネスコーチで、目標設定について発信したいなら、具体的なノウハウだけではなく、

・自分の過去の失敗エピソード
・自分の成功までの軌跡
・お客様の成功事例

のように、切り口をたくさん用意しておけば、投稿のバリエーションは増やせるってことなんです。

まとめ

情報発信するためのネタ切れは、お伝えしたことをやっていただければ、ほぼ解消できると思います。

ただ、、、それだけですぐ集客できる、売上が上がる!とは限りません!

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