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海乃真珠の映画・ドラマnote(31)

昨晩はこれを観てから寝ました。このシリーズを観ると、街を歩くのが怖くなりますね。釘1本でも落ちてたら、"予兆"にしか見えなくなって、どこにいても助かる方法を考えてしまいます。

ニックとローリは、友人カップルと一緒にサーキット場でのダブルデートを楽しんでいた。白熱するデッドヒートに溢れんばかりの観客たち。そしてレースが最高潮を迎えたその時、ニックは突然恐ろしい予知夢を見る。―1台の車がクラッシュしたのをキッカケに、巻き込まれた車が次々と炎上。はじけ飛んだタイヤや炎に包まれた車の残骸が逃げ惑う観客を容赦なくなぎ倒し、サーキット場は惨劇の舞台へと姿を変えるのだ―。

(Amazon Primeあらすじ)

物語はこのサーキット場での惨劇から逃げおおせたところから始まります。本当はこの惨劇で死んでいたはずの人間は、どんなに逃げても死の運命からは逃れられない、というのがこのシリーズの特徴。主人公は死の予兆を感じ取り、次々とギリギリのところで危険を逃れていくのですが……。

バッドエンドなのはわかってるのに、主人公がどうやってピンチを乗り越えて生き延びるのかワクワクしてしまうし、結局映画の残り時間が短くなってくると、ここで終わりかあ、となってしまう。結末はわかっているんだけど観てしまうのがこのシリーズですね。

今日はもう少し平和な映画を観ようと思います!

最近はゲームにハマっています。夜な夜な業界仲間と戦場を駆け巡っています。

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