【ポケモンユナイト】コミュニティ大会の感想と今後の目標

こんにちは、ロクベルです。
今回、「都道府県対抗ユナイト選手権」を開催しましたが、大会を開いてみての感想、去年から約1年ぶりのコミュニティ大会を主催するにあたって考えていたことや、今後の目標などを記載したいと思います。

また、この記事内での「コミュニティ大会」は企業や個人問わずに公式以外が主催の大会のことを定義して話していきます。

今後大会を主催しようと思っている方や、実際に参加してくれた方、配信を視聴してくれた方、コミュニティ大会に興味を持ってくださったスポンサーさんの参考になればと思います。


ユナイトでのロクベルについて

この大会で僕のことを知ってくださる方や、最近僕のことを知ってくれた方に向けて簡単な自己紹介をさせていただきます。
ポケモンのことが好きで、ユナイトをリリース日から始めており、公式の大会がまだ発表されてない間はランクマッチに打ち込み最初のシーズンでは、世界13位になりました。
2021年の冬に世界大会より前に初めて公式から大会が発表されたウィンタートーナメントにてチーム「毛蟹」で参加し、優勝することができました。

その後、ウィンタートーナメント後に世界大会予選以外大会がなかったので、世界大会予選のメンバーで固定で練習するチームが増えていたのですが、昔のランクマッチのようにもっと活発に、いろんな選手同士のつながりを増やしたく、コミュニティの盛り上がりに何か貢献できないかと考えて、大会を開くことにしました。

これがユナイトプレイヤーとしての僕と、大会を主催しようと考えた経緯の紹介になります。どんな人間かわかっていただければ幸いです。

大会を開いた経緯

去年の7月に超大型のコミュニティ大会「ユナイトオールスター」を主催してから、約1年ぶりとなる大会の主催となりました。
名称は変更しておりますが、前身となったコミュニティ大会が反響が大きく、楽しんで視聴、参加いただいておりましたので2回目を考えていたところ、現在のオフコミュニティを支えてくださっている方に声をかけていただき、しっかり準備をして大会を開けば集まってくれると信じ、開催することにしました。

今回の大会の感想

去年の3月に開催した時とは違い、地域代表戦も終了していますし、前よりもコミュニティ大会が活発になっているので、正直参加してくれるチームが集まるか不安な点はありました。
しかし、不安とは裏腹に大会告知のツイートをしたと同時に盛り上げるためにRTしてくれたり、参加するために#を使ってツイートしてくれたりして最終的には1450ものRTが集まりました。
様々な企業、個人問わず活発にコミュニティ大会が開催されるようになった中、久々となる自身が主催のコミュニディ大会の開催でしたが、参加してくださる方や、視聴してくださる方も多く、まだまだ大会の需要というのを感じました。

大会を主催するときに考えていること

僕は大会を初めて大会を開催するときにコミュニティ大会をするときから、「参加して楽しい、見て楽しい」をコンセプトに、開催しています。
大会で優勝を目指しているようないわゆる競技勢が参加するような大会だけではなく、公式大会には怖くて参加できないけど、大会には参加してみたいというような方が気軽に参加できる大会を目指しています。
そうすることで、大会の参加へのハードルが下がり、公式大会にも参加してもらえれば、新たな選手が発掘されたり、上位の選手を研究するように配信を見るようになったりすれば界隈も盛り上がりに貢献できるかなと考え、取り組んでおります。

前身の大会では同じ地元から盛り上がってほしかったり、一夜限りのドリームチームを自分自身が見たかったので「都道府県別大会」を思いつきました。コミュニティ大会が目新しかったり、公式以外で気軽に参加できるということもあり、楽しく参加していただいてたように思います。

去年の7月に主催した「ユナイトオールスター」では日本代表決定戦が終わり、負けてしまったチームは解散したり、引退する選手も見られました。
1年間ポケモンユナイトが続いて名を上げてきたスター選手のモチベーションをなんとかしてあげられないかなと考え、ウィンタートーナメントや、世界大会まで盛り上がれるような大型大会を3か月ほどかけて準備しました。
・RTで参加選手を招待する
・選手たちをドラフトする
・1か月間かけて大会を開催する
・決勝はオフラインで観戦ありで開催する
・大会専用のホームページ、PVを作成する

等のユナイトコミュニティではまだ行われていない試みをたくさんしたため、失敗もありましたが、反響はかなりあったと思います。大会主催のPVは350万インプレッションを超えています。

このように目新しい試みや、多くの方に興味を持ってもらうためには何をしたらいいかを考えて、一つ一つの大会を大切にし、開催してきたと自負しております。

今後の目標

僕はこのコミュニティやゲームがとても大好きです。
今回の大会を通じて楽しんで参加してもらえる「コンセプト大会」の必要性を改めて感じましたので、今後も楽しんでもらえる大会を企画しようと考えています。
今後の目標としては、参加選手の皆さんには、大会優勝したことを思い出にしてもらうように、今回ではオリジナルの金メダルを作成しますが、他にももっと面白い景品を用意したり、大会に参加してよかったと思えるような大会にしたいを思います。
おそらく毎年恒例に開かれる大会としてはウィンタートーナメントと世界大会予選の二つだと思うので4.5.6月と、11.12月以外にも盛り上がれるような、大会を目指していければなと考えています。
ゆくゆくは、スマッシュブラザーズのようにコミュニティ大会が活発になったり、名を上げる選手にスポンサーがついたりなどすると界隈全体がさらに盛り上がると思っていますし、大会参加に気軽に参加できるような環境づくりに励みたいと思います。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。
もしこの記事を読んで大会の主催をしてみようと思ったり、僕の主催する大会に興味をもっていただいた企業様などいらっしゃいましたら、ぜひ僕のTwitterアカウントにDMしてくだされば、いろいろご相談ができると思います。
アカウント→https://twitter.com/Rockbell_Poke

それではまた次の大会でお会いしましょう。

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