【超実践的】ライティングスキル上達講座
こんばんはりゅうのすけです。
今日の記事は更新四日目です。
いつも購読ありがとうございます。
今回は、ブログと切っても切り離せない、ライティングスキルのはなしをしていきます。
今回は丁寧語を使っては書いていこうと思います!
まず、ライティングスキルって何かわかりますか?
ライティングスキルは、表現力や語彙力、構成力、簡潔力、浸透力、心理的誘導テクニックなどの、難しいものをわかりやすく、そして、おもしろく書くことで読者のハートをつかみ取る技術です。
もちろん、あからさまに「君たち読者のハートをつかみに行ってるぜ」という文章を書いてしまうと、読者も「あ、この人はそういう人か…」唱えてしまいます。
もちろん筆者もどうやったらファンになってくれるかばかり考えるようになって、楽しくなくなってしまいます。
とはいえ、ライティングスキルはイコール言語化能力でもあり、言語化能力イコール思考力でもあるので、自分が表現したい文章を書くためには必要な技術なのです。
つまり、ブログを脱落してしまう人たちは、ライティングスキルが不足していることも要因だと思います。
なぜならライティングスキルが十分でないと自分の書きたいことをうまく文章にかけず、つまらなくなって、継続ができなくなるからです。
では、これからライティングスキルを上げて自分の好きな記事を書けるようになる解決策を書いたので、ぜひ参考にしてくださいね!
ブログを書く前から、ライティングスキルに関する本を読み漁る人がいます。
僕もそうでした!
が!
そんなことをやっても記事を書いてみたら必死すぎて1mmもライティングスキルなんて気にしてられませんででした。
勿論その記事はボツ!!!
今考えてみたら、書く前から勉強しても無駄なことがよくわかりますよね。
想像してみてください。
あなたは野球初心者です。
監督から、「おまえ、一か月後に代打で公式戦出すからな!準備しとけ!」と言われたとします。
あなたは、この一か月間何をしますか?
まさか、ドカベンとかメジャーとかダイヤのエースといった、漫画のバッティングシーンだけ読み漁る、なんて馬鹿なことしないですよね?
絶対に、バットの振り方を経験者の振りから学んだり、監督に教えてもらったりしますよね。そして、バットが振れるようになったらピッチャーに投げてもらって実際に球を打って、実力をつけていきますよね?
そして、一か月後…
あなたは、多くの不安を残したまま、バッターボックスに入ります。ピッチャーの球に当たらなくてもバットを振れてアウトになってしまいます。それでも、一か月努力してこれたから、きっと希望を持てたはずです。
(万が一、馬鹿がいた想定の話をすると、漫画は読んでいたから謎の自信がついているようにバッターボックスに向かうが、バッターボックスに入ってから絶望してバットも振れずに終わると思います。そして、そのバカは野球をやめます。)
ちょっと、たとえ話が長すぎたようです。勝手に熱くなってしまいました笑
気を取り直して、、このようにブログも同じなんです。
いくら、ライティングスキルの本を読んだって実際に書いてみるとそんな本に書いてあるような知識なんて吹っ飛びます!(僕は、吹っ飛びました。)
だからまず記事を書いてみるのです!
そしてリライトをしていきましょう!
まず本なんか読まずに、3記事書いてみましょう!!
本当にくそへたくそでいいんです。誰も読みません。本当です笑
自分で書きたいことなんて最初から表現できないのが当たり前です。
それでも、3記事はとりあえず書きましょう。
そして、3記事終わったらそれらを教材を見て照らし合わせます。
そこで、「この言い方おかしいな」「こっちの表現のほうがいいな」「この情報追加(や削除)しようか」と思うのでリライトしていきます。
最初のころは、焦って何か勉強しないと、と思ってしまい「勉強→書く」のサイクルになってしまいがちです。
これは本当に効率が悪いのでやめましょう。
効率がいいのは、「書く→リライトする→勉強する」のほうです。
では、なぜ3記事なのか。
それは単純に3記事くらいだと自分の書いた内容を覚えているからです。
覚えていなくて、一から読んでリライトするのは時間もかかり面倒くさいですよね。
また、教材に関してはググって出てくる記事でもいいし、本でもいいです。
僕の場合は、有名なブロガーさんの記事を参考にリライトしていますね。
本を読んだってライティングスキルは上がりません。
ただ、即行動!ブログを書きましょう!
そして3記事書けたら、教材を見ながらリライト!
このルーティーンをしていたら確実にライティングスキルの能力は爆上がりしていきますよ!
最後まで、ありがとうございました!ぜひ感想をお寄せください!厳しい意見も待っております!