(昭和歌謡) 色付きタイトル対決 6/6 最終回 信号機ー赤、青、黄
第6弾でございます。これで完結!
11 .ギターとブランコ 対決
『白いギター』 チェリッシュ
『白いブランコ 』 ビリー・バンバン
作詞:林春生 作曲:馬飼野俊一(1973)
【物語】恋の予感を感じている女性は、男性の身辺の小さなことが気になり、白いギターに替えた事さえ気になるという歌。
【感想】チェリッシュってフォーク系と思ってたが、デビュー曲以外はすべて一流プロ作家でした。作曲では馬飼野俊一以外に筒美京平が多い。代表曲は『てんとう虫のサンバ』だな。復習してみるとヒット曲多い。
作詞:小平なほみ 作曲:菅原進(1969)
【物語】白いブランコに揺れて初恋の相手と口づけをしたことを、懐かしく思い出している歌。
【感想】『さよならをするために』が1972 年、小6だけど覚えてる。私の歌謡曲の記憶はこの頃からとわかった。
12.信号機
『青いリンゴ』 野口五郎
『黄色いリボン』 桜田淳子
『赤いハンカチ』 石原裕次郎
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平(1971)
【物語】心を縛ってふたりで傷ついた涙の初恋が終り、青いリンゴを抱きしめても思い出さえ帰らないと嘆いでいる歌。
【感想】演歌のデビュー曲『博多みれん』からポップスに路線を変更した第2 弾の曲。
作詞:阿久悠 作曲:森田公一(1974)
【物語】ラブサインである黄色いリボンで男性を誘っていて、ボートに乗って知らない島に流されたいという曲。
【感想】デビューから20 枚目のうち18 曲が阿久悠作詞。スター誕生で審査員して発掘した張本人だからか。淳子はザ・アイドルだった。
作曲:萩原四朗 作曲:上原賢六(1962)
【物語】別れの修羅場で女性が赤いハンカチで涙をふいてる歌。
【感想】2才なので覚えてません。
[総括]
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