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叙情派フォーク・グループ_ 5-6/10

5.『ロードショー』 古時計

   作詞:伊丹恵 作曲:山本達夫 1976

【物語】2年付き合った彼女がいるのに、最近は忙しくて逢えないという男性。女性は暇なので映画を見に行ったら、別の女性と笑顔で腕をくんで赤い扉の中へ消えて行ったという歌。
 ひどい男がいたもんだわ。はっきり別れてから行けよ、二股かけてるのか!と思わず興奮するオヤジです。まっ別れて正解。この曲は良く覚えてます。これしかヒットないのよね、いいグループなのに。これもザ・叙情派です。

【グループ】京都産業大学出身のフォークグループ(西田昌弘・大場弘一)
1976年「ロードショー」でデビュー。大ヒットした。シングル4枚、アルバム4枚発売。1979年解散。

6.『水色の街』 三輪車

   作詞:山崎稔 作曲:山崎稔 1974

【物語】これはラブコメです。暗い歌ばかりの10選の中では、ほっとしますな。あだち充の漫画のようですな。

【グループ】関西の学生フォークグループ3人組(山崎稔・西之辻功・田川昭夫)の日本のフォークソンググループ。大学在学中の1974年「水色の街」でデビュー。シングル3枚、アルバム2枚発売し解散1975年?

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