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衝撃を受けたロックバンド達①Dragon Ash

俺自身が今まで聞いてきたロックバンドで
衝撃を受けたバンドたちを紹介していく
1組目のバンドはDragon Ashだ。

Dragon Ash が俺の人生とクロスオーバーした瞬間から現在のことを書いていくが、長くなりすぎてしまうため出会いの部分だけ書いていこう

今年20歳になる僕から見たDragon Ash

Dragon Ashは1997年にKj(vo & g)、IKUZONE(b)、櫻井誠(dr)の3人で
メジャーデビュー。その後にBOTS(dj)、hiroki(g)、ATSUSHI(dance)、DRI-V(dance)が加入し7人編成になる。2012年、オリジナルメンバーのIKUZONEが急逝。
2020年、DRAGONASH LIVE “DEPARTURE”を以て ATSUSHIとDRI-Vが脱退し、5人編成に。
数々のロックフェスに出演し、時代の変化と共に音楽を変幻自在に変えていきながらCDの総売上1000万枚をも超える日本の
モンスターミクスチャーバンドである。

彼らとの出会いは4年前の2018年

当日高校生の僕はRUSH BALLという大阪の大型フェスの2日目に参戦した。

当時はオーラル、SUPER BEAVER、CrossfaithSiM、TOTALFATを目当てに参戦した。

トリのバンドは…Dragon Ashか、、

高校1年生当時の私は、Dragon Ashの音楽を聞いたことがなく、ラップをしてる人達という認識だったため落胆したのを覚えている。正直、ラップ、HIPHOPという音楽にはあまり好感を持てなかった。しかし、彼らのラップに価値観を変えられたのは当時の私は知る由もなかった。

衝撃を受けたミクスチャーの出会い

ラップをしてる人達という印象を持ってしまった原因は百合の咲く場所でをサビまで聴かなかったことだ。しかし、RUSH BALLのオンエアで百合の咲く場所で扱われた。そのオンエアでは別の曲と錯覚する程違う音楽だった。
もう一度全て聴いてみると、AメロBメロではメロウな優しいラップから一転サビでは胸ぐらを掴まれるような激しいラウドロックのサウンドとなる。

今まで聴いたことがない音楽だった。
これがミクスチャーか!?と今でも衝撃的だった事を覚えている。

かけ出して今は怪我して投げ出して
傷だけ増してくり返し進むかけ足で

若さの中にある生き急いででも生きていこうとする切ない歌詞をラップ調に表現をした2番のBメロの歌詞に続いて

川の流れは冷たくて胸が張り裂けそうになって外は陽の光が眩しすぎてここで歌っている

1度聴いたら忘れられないサビのフレーズが
自分の体を初めて聞いてから5年経っても虜にしていて、唯一無二の音楽だといえる。
そして、私のラップ苦手意識も彼らの音楽を好きになっていくのと同じように無くなっていた。

現在のDragon Ash

今年2022年にメジャーデビュー25周年を迎えた彼らは4月20日にデジタルシングル
「tiny world」をリリースした。

さらに、2019年に行われた全国ツアー以来、
3年振りとなるワンマンツアー


Dragon Ash 25th Anniversary TOUR 22/23
ENTERTAIN
の開催が決定している
全25公演9/10日のZepp Fukuoka を皮切りに
日本全国を駆け巡る
彼らのこれからの活動に期待だ

#DragonAsh  #邦ロック
#バンド   

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