
人生初のインタビューに臨んでみた。アツい思いって伝染する!身体障害者野球チーム神戸コスモス監督に訊いた話
どうも! 槇本大将(マキモト ダイスケ)です。
先日、槇本大将は、人生初のインタビューを行いました。
お相手は、身体障害者野球チーム神戸コスモスの現監督です。
槇本は監督と以前から交流があり、会話のふとした拍子で「神戸コスモスをもっと知ってもらいたい!」「神戸コスモスに新しい選手とボランティアがほしい!」という監督の思いにこたえるために
「よし! じゃあ、オレが! コスモスについて記事書くわ!!」という事で。
インタビュー記事を書くことになりました。
インタビュー以外にも監督からは「神戸コスモスの詩を書いてくれ!」とか「記事を新聞社に投稿して!」といった無茶ぶりもありましたが、そこはスルーして、監督の思いを記事に仕上げました。
監督には三十数項目のインタビューをさせていただきました。
そして、それらの重要なところと監督の熱意を抽出して記事にまとめたつもりです。
神戸コスモスを少しでも多くの人に知ってもらうために、いま、この記事を書いています。
しかし、今回のインタビューでは、選手の事にはあまり触れていません。インタビューの内容は、ほぼ、監督の思いとコスモスの紹介に紙面を割いています。
なぜかって? 理由は二つあります。
理由1→ 監督がアツいんですよ!もう!
普段はチャランポランタンなこと言ってふざけて、ハハハはぁって笑ってるチャランポランタンな監督のあんな真剣な目は、久しぶりにみました。監督の熱量を出来るだけ冷まさないよう記事にしたつもりです。
理由2→ そのほうが、興味を持ってもらえるかなと思ったからです。
「神戸コスモスって……なんかナゾやな……」「どんな選手が?」「どんな野球を?」「障害抱えて野球なんか出来んの?」って、興味がわくかなと思って。
また、ボクが神戸コスモスの監督にインタビューすることで「noteではいつも、詩やエッセイ書いてるヤツが、何でいきなりインタビューを?」って思ってそこから興味を持ってもらえたらいいなあと狙ってたりします。
という事で
ナゾ多きインタビュー記事にしたつもりです。興味を持った方は、ぜひ一度神戸コスモスの練習や試合に足を運んでみてください。監督曰く
「来たらわかる(すごさが)。野球経験者やったら(すごさが)すぐわかる。百の言葉より一見してくれたら(選手たちが楽しんでプレーしてることが)すぐわかる。」
だそうです。
野球をしたい障害者の方はもちろん。マネージャーやボランティアもいつでも大歓迎だそうです。
どんな選手がいるのかな?と気になった方は。
障害者野球ってどんななのかな?って気になった方も。
アツい監督ってどんな人かな?って方もヒヤカシ気分の見学でもいいと思います(←こんなこと書いたら監督に叱られる?)
是非一度コスモスの野球を見学に行ってみてください。
あなたが抱いたナゾの答えはグラウンドで野球をしていると思います。

https://note.com/preview/nfd906b3c020c?prev_access_key=a0d18eefb7eced2b42f88013039a2ff0
↓インタビュー記事です。
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