5/6~5/12 2週目、GW明け、GAMMA RAY、勝手に吉野大峯
暦通りのGWでも随分羽を伸ばして過ごしております。
でも気づけば富士ヒルまであと4週間。
体重だけには気を付けて過ごします。
5/6 エンデュランス68km(西吉野方面)
アワイチ翌日の5/5はフルレスト。
翌日の今日はGW最終日。10時くらいから雨予報だが、せっかくだし外でエンデュランスしたい。
吉野口に住むチームメイトの合流して九度山を目指すことに。
が、五條で信号待ちの時に雨雲レーダーを確認した結果、東に進路を変えることに。西吉野をかすめて平原~栃原へ。
雨降り前に帰宅。夕ご飯にプチ焼き肉をしてGW最終日は終了~。
5/7 富士クライムポータル
朝MUでは富士のクライムポータルへ。
去年の富士ヒル本番70分ジャストの平均出力以上をすべてのセグメントで出すことに専念し、ラスト1キロを本番よろしくガツンと上げての67分台。
最後はオールアウト。
予想タイムとして結構良いところ行ってそうだけど、チームメイトは皆「少し短い」という。
仕事はGW明けで大混雑。明日お楽しみが待っているから頑張れる。
5/8 エンデュランス80分、GAMMA RAYのコンサートへ
水曜朝エンデュランス。
最近働き方改革の影響か、水曜と土曜の就業開始時間が少し遅くなった。
これまで無理だった90分ローラーもできるように。
富士ヒル前か後に体重データも載せてみようと思うが、この一年はエンデュランスに割いた時間が多くなったので、体重コントロールが幾分やりやすい。現時点で昨年の富士ヒル時より若干軽い。この点に関しては手ごたえを感じている。
午前の仕事でまた忙殺される。
クタクタで帰って来てから大阪難波へ。
自転車・音楽の両方で志向が合う友人とアボカドバーガーを食してから、
なんばHatchへGAMMA RAYのコンサートへ。
写真撮影まで禁止だったので写真なしだが、ゲスト扱いのラルフ・シーパースの歌唱力に圧倒された。Heading for tomorrowやThe silencenha鳥肌立ったな。選曲も定番曲のなかに、まさかこれやるの!(マニア歓喜)のニッチ曲を混ぜて来て非常に楽しめた。
前座を含めて3時間のライブで、クタクタに。23時過ぎ帰宅。
5/9 お寝坊クリスクロス
睡眠時間確保して6時半起床。
昨日のライブで立ちっぱだったせいか、両ふくらはぎが痛い。
子供たちを見送ってから、仕事のない朝の数時間をローラーにあてる。
今日はクリスクロス。
クリスクロスは単純にSSTやるより上の心拍ゾーンでの滞在時間が相対的に長いので、高強度の一種と考えている。
(間違えているかもしれないので知らんけど)
5/10 リカバリーライド50分
足(主にふくらはぎ)がまだ張っているので、ゆるゆるリカバリー。
GW明けということで2週間ぶりのオペ仕事だったが問題なくて一安心。
5/11 エンデュランス80(砂漠3周)
土曜朝、チームメイトはみな実走へ。
こんな時はTempus Fugitでソロエンデュランス。
Tempus Fugit.は調べてみたら英語でいうところのTime flies.、日本語での光陰矢の如し、という意味あった。
午前中しっかり仕事して、夕方は奥様と散歩がてら近くの飲み屋で一杯だけ引っかけて週末到来。
この土曜夕方一杯だけ飲みに行くのを2か月ほどやっているのだが、体重も気にするのでアルコール一杯と軽いおつまみだけにしている。夫婦でリラックスした状態で色々話し合う機会にもなっていろんな意味でちょうどいい。
どこのお店も夕方5時~6時の間はまだ予約のお客さんが来ていないから、「1時間で立つから」といえばどこも歓迎してくれる。毎週違う店を発掘するのも楽しい。
5/12 勝手に吉野大峯ヒルクライム2024
実はわたくし、かつて一度ヒルクライムレースで優勝したことがある。
そのレースが「吉野大峯ヒルクライム」。
その初めての大会(当時は個人TTレースだった)で年代別優勝をしてしまったのです(2016年だから8年前か…)
その後は通常形式のヒルクライムレースとして開催されたのち、主催者が廃業したためか昨年から開催されなくなった。
レースが無くなったのを惜しむ声が所属チームである多武峰朝練では多く、今回発起人の鶴の一声で仲間内の参加者が集まって勝手にヒルクライムTTを行うことになった。
富士ヒル前に人とヒルクライムを走るのもい練習になるはず。
スタートから早速トレインができるが、速すぎて数分で敢えて千切れる。チームのトップガン達は関西界隈のレースやNHKチャリダーで活躍している猛者だらけ。格が違うことは知っているので、ここは想定通り。
パワー値でFTPギリギリを維持して吉野山を通過。
いつも一緒にトレーニングしているノマ君とパックで進み続ける。
ちらちら背中が見える前の二人に追いつきたいところだが、これ以上は上げられない。そうこうしているうちに修行門通過。ここでノマ君が脱落。
あとは一人旅。青根が峰で少し距離を詰めたが、続く尾根道のアップダウンで突き放され万事休す。あの尾根道はもっと早められるが、路面がガレて飛ばせないんですよね。
タイムは5年前と同程度。一応5年間は走力維持できてるってことか。
なら悪くないか。
ゴールで記念撮影。高校生が頑張って初登坂。36T使って意地で登ったらしい。チャレンジ精神が素晴らしい。
あと富士ヒルまで3週間。
来週はいつも通り、その後は2週間でテーパリング予定。
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