見出し画像

コーヒーの木を育てる

珈琲焙煎機の開発をはじめるようになってから、コーヒー豆の産地などにも興味をもつようになり、自分でも育ててみたいと思うようになりました。半年ほど前に苗木を入手してから、楽しく育てています。

何度か鉢を変えながら、表紙の写真から8か月程度でここまで育ちました。5月になってから、次々と新芽が出てきて葉も大きく育っています。

花が咲くまでにはまだ数年かかりそうですが、白い花が咲く日を夢見て、水やりを頑張ろうと思います。

2022年6月末 急に暑くなり、コーヒーの葉がすくすくと育ってきたので、4株と2株ずつに植え替えました。これでも葉がかぶさってしまっていますが、この夏でますます成長することを期待して。

6月末

その後もコーヒーの木はすくすくと成長し、8月上旬には6月上旬の片側の容器のものだけでもこんなに大きくなりました。

8月上旬

同じく台湾パイナップルもすくすくと育ってきています。

台湾パイナップル

9月末の様子です。ますます成長しています。
ただし、冬はこのままでは寒くて枯れそうなので、室内に置くか、ビニールハウス的なものを作るか、考え中です。

トップの写真から、かなり成長しました。

2年経過
2023年の夏はとても暑かったので、この間、4本はかなり成長しました。

1番成長したのはこちらで、高さは60cmほどあります。

2番目に成長したのはこちらで高さ40cmほど。

残りの2本はこれよりやや低いです。

心配なのはこれから秋、冬になってからの対処です。もうすべてを室内には入れられないほど成長したので、ビニールハウスで対応するしかないと考えています。

2023年11月に追記

気温が下がる日が増えてきたので、ついにビニールハウスを購入しました。比較的簡単に骨組みを組み立ててビニールをかけます。

はじめはトップの写真にあるように同じ大きさだったのですが、4本が微妙に異なる大きさに育っています。

異なる大きさの4本

大きな2本はとても元気に育っています。

大きく育った2本

ビニールハウスを組み立てます。

ビニールカバーをかけます。

これで冬を乗り越えることができると良いです。

2024年2月末
ビニールハウスはなかなかよかったのですが、やはり屋外では室温が低いため、冬は室内で育てました。途中で葉がすべてしおれて下を向いたときにはもうこのまま枯れてしまうのではとも思いましたが、何枚か葉が枯れて落ちる程度で、何とか2月を乗り切ることができました。最近は新芽も見えてきたので、これから少しずつ育ってくれればと思っています。

何とか3回目の冬を乗り切ったので、
夏には花が咲くことを祈念して。

2024年7月
猛暑が続いているおかげで、コーヒーの木はすくすく育っています。ハイポネックスという肥料を使い始めたのもよい影響が出ているようです。葉が大きくなりました。


2024年9月
ベランダに置いている2つは順調に育っています。もうビニールハウスにも入らないくらいなので、冬にどうするか悩ましいところです。

室内で育てている2つはハイポネックスで一時期葉は大きくなったのですが、小さな葉が出て来ず、大きく育ちません。

2024年11月末
引き続き、育っています。気温が10℃を下がる日は夜、室内に入れていますが、まだ暖かい日が多いので、日中はベランダで日をあびています。調べたところによると、気温15度以下にはしないほうがよいようです。

今後、大きい方を1号、小さい方を2号と呼ぶことにします。

1号、2号

11月なのに新芽もいくつか生えてきます。一方で下部の葉が枯れて落ちることもあり、気になるところです。

残りの2つは職場で育てています。こちらのほうが育ちは悪いです。

こちらを3号と呼ぶことにします。ガラス越しに日があたる場所に設置しているので、晴れた日は生き生きとしています。新芽も生えてきているので、このまま育ってほしいです。

3号

こちらを4号と呼ぶことにしますが、一番か弱いです。以前と比較しても、細くなって感じがします。枝が中央で2本に分かれているので、栄養が2分されているのでしょうか。これから冬を越せるのかが心配です。

4号

はじめは、珈琲焙煎機の開発から珈琲に興味をもったのですが、運よくコーヒーの木を4株もらい、3年間育てています。次の夏には花を咲かせて、実の収穫もしたいと考えているので、一冬なんどか上手く育てたいと思っています。


珈琲焙煎機の開発や焙煎珈琲店めぐりなどは下記にまとめています。

珈琲焙煎機の開発|門田和雄|note

いいなと思ったら応援しよう!