養蚕と製糸で栄えた長野・上田市に1~上田城址公園に
東京から北陸新幹線で長野方面に。長野駅の一つ手前にあるのが上田駅です。上田市は、真田氏発祥の地で、菩提寺や館跡などゆかりの史跡も数多く残されています。その後も、かつては養蚕と製糸で日本一だったとのことで、かなり栄えていたようです。
新幹線の上田駅構内には信州上田の旗のもと、戦国武将の真田幸村の鎧がありました。この6つの銭の印を六文銭ということを今回の訪問で実感しました。
真田幸村で思い出したのは、かつて戦国武将の伊達ロボットをつくったときに真田ロボットも作っていたことを思い出しました。2016年に大河ドラマ「真田丸」を放映していた頃の出来事です。
上田城址にはこんなに大きな六文銭の兜の撮影スポットが用意されていました。
上田城址公園
1583(天正11)年、真田昌幸公が築城した上田城の跡地にある公園です。上田城は徳川の大軍を二度も退けました。現在は公園として整備されています。
看板の案内です。
5月末の晴天の日、青葉が広がっていました。
その2へ続きます。
上田城址公園の公式ページです。
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