小田原漁港のまわりを散策して
漁港の駅 TOTOCO小田原は最近できたキレイな施設で漁港からは少し離れた場所にありました。従来からある漁港の方に出向いてみましょう。
小田原ちょうちんのオブジェがありました。小田原駅にも大きなものが掲げられています。小田原ちょうちんの由来は東海道の宿場町であった小田原では旅人が携帯するのに便利なようにと、同地在住の職人・甚左衛門が、畳んだ時に胴の部分が蓋に収まるように作ったのが最初といわれています。
さて、TOTOCO小田原に入店したときに小田原プリンのお店でテレビ取材をしている方々がいたのですが、ここでも一緒になりました。途中、地元のおばあさんにインタビューなどしていましたが、どなただったのでしょう。
海が見えてきました。道路や漁港が並んでいます。
何となく台湾の漁港を想い出しましたが、日本も海に囲まれているので、各地にこのような漁港は昔からあったのでしょう。
ここも神奈川県なのだと思いつつ、漁港の風景を眺めました。
さて、少し歩くと、小田原おさかな通りがあり、さまざまなお店が並んでいました。
漁師めし食堂です。
こちらのお店は人気店のようでたくさん並んでいました。
こちらはフルーツかき氷のお店です。
メダカがいました。
早川が海に同流しています。
そしてまたこちらのご一行と遭遇しました。
湘南スムージーです。
昭和43年頃の小田原漁港の写真です。現在よりも栄えていたような印象を受けます。
お土産としてこちらで蒲鉾などを買いました。
小田原の味 御蒲鉾 土岩商店
大正10年創業の老舗です。
JR早川駅に戻りました。
JRは早川駅から小田原駅まではわずか1駅です。電車は約20分に1本。
小田原からは小田急線のロマンスカーに乗車して本厚木駅まで。
途中、富士山が見えました。
小田原散策はしばらく続きそうです。
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