岩手にて北上川と珊瑚橋を眺める
岩手県の北上に出向いて、北上川を眺めてきました。
展勝地公園は桜の名所としても有名です。
レトロな橋がありました。珊瑚橋(橋長253.8m、幅員5.5m)というそうです。
1908(明治41)年、立花村(当時)の高舘徳次郎が私財を投じて造りあげ、有料で通行できました。当時は木製であったったため、完成の翌年に洪水で流失しました。
現在のような形になったのは、1933(昭和8)年とのことですが、それでも古いですね。
東京の両国橋や大阪の天満橋と同じ構造であり、夜間照明もあることから、当時は県1・2の名橋と言われたとのことです。
付近の景色です。田んぼと山、川とのどかでよいです。
北上市周辺には、鬼剣舞とよばれる伝統芸能があります。
おまけ
岩手とポケモンがコラボしていました。
岩手の推しポケモンはイシツブテとのことです。