南港の臺北流行音樂中心付近を散策して
南港駅周辺は再開発が真っ最中の地域のようでした。
駅ビルに隣接しているCITY LINKの南港展にはドン・キホーテやTSUTAYA、マツモトキヨシやモスバーガーなど、日本にいるのと同じ感じがします。
こちらが公式サイトです。
瓶蓋工廠台北製造所
今回の台湾訪問のメインは、こちらの場所で開催されたMakerFaireTaipeiに出展することでした。この場所は日本統治時代にはコルク工場、戦後は酒の瓶や蓋を製造する工場だったとのことです。
付近を散策していたら、おもしろい形の建物がありました。
臺北流行音樂中心
2020年8月に開館したとのことです。
いくつかの建物がありました。メインは屋根の形状に特徴があるこちらの建物です。
内部の写真は公式サイトにあります。
こちらも目立つ形状の建物でした。この日は大きなイベント等は開催していませんでしたが、こちらの建物にあるライブハウスのようなところではライブが行われていました。
こちらにはピアノ店などもありました。
イベントがあるときにはこちらのシャッターから搬入などするのでしょうか。
周辺には高層マンションが多数、建設中でした。
実は昼食を食べようと思い、こちらの方面を散策したのですが、お店は見当たらず、結局、CITY LINKに戻り、こちらの寿司を食べました。
鮭に葱がのっており、美味でした。卵に明太子?がのっているものは日本では見かけませんね。
さらに、珈琲展と茶展で出向いた南港展覧館があります。
南港展覽館 (tainex.com.tw) の公式サイトです。
再開発が完了すると、東京ビッグサイトとパシフィコ横浜が合わさったゾーンになるような感じがします。