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横浜スタジアムのモデルを組み立てる3~ウイング席にてこずる
すり鉢型の観客席ができたので、次はスタジアムまわりのウイング席を組み立てます。ウイング席は東京五輪の野球とソフトボールで満員になることを前提に増設したのですが、結局、コロナ騒動で無観客開催になったので、五輪では使われませんでしたが、このウイング席のおかげで、その後、ベイスターズの人気で何度も観客動員数の最高を更新しています。私も何度かウイング席に入ったことがありますが、かなりの傾斜でホームベースからはかなりの距離がありますが、球場の雰囲気を味わうことはできます。
さて、実際にはこれだけの観客席を支えるためには後ろにたくさんの柱が必要になります。それを少しずつ組み立てていきます。
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この辺りが関内駅からまっすぐ歩いて上がっていくスロープです。
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こちらが関内駅からくると正面にそびえる入り口です。左右に選手の特大ポスターがあります。
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細かい部品をはめ込んでいきます。
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何とか完成しました。
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しかし、この上にさらに櫓のようなものを組み立てるのです。
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ここまではそれほどでもありませんでした。
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一番難しかったのはこの部分です。1枚の板にこれだけの穴があいており、これを一度にはめ込まないといけないのです。端から順番になどしていると、はめ込みが垂直でなくなるので、ずれてしまいます。
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何とかはめ込もうとしましたが、完全にすべてをはめ込むことはできませんでした。そのため、何カ所かの穴にはめ込んで次に進みます。