台湾のマンゴーパインを食べてみた
ここ数年で台湾からパイナップルがたくさん日本へ入ってくるようになりました。
パイナップルにはたくさんの種類があることを保存でしょうか。
この間、日本に輸入されてきた多くは金鑚パイナップルという種類で台農17号とも呼ばれています。以前に少し実が白い牛奶パイン(台農20号)を食べたことがありました。
今回日本のスーパーで見つけたのはマンゴーパインと呼ばれる種類で台農23号とも呼ばれるものです。マンゴー風味のパインということでしょうか。もちろん一個買い、食べてみることにしました。
まず見た目は金鑚パインとそれほど変わりません。やや表面が青い感じがしましたが、下の方は黄色ですでに熟していると思われます。
それでは上部の葉を取り、まずは二等分してみましょう。
このようにキレイに熟しています。芯まで食べることができる金鑚パインよりは芯がやや多い感じがします。
さらに切っていきます。
とてもよい黄色です。
いつもの切り方で、これが6等分した1つです。
さっそく食べてみました。強いマンゴー風味があるわけではないものの、とてもフルーティーな風味です。芯はややありますが、ほぼ食べることができました。
金鑚パインより収穫時期がやや遅いとのことで、長めに美味しいパイナップルを食べることができて嬉しいです。
[追記]
5月上旬にもまだ新鮮なマンゴーパインが売られていたので購入しました。
数年前から日本に輸入される台湾パイナップルを見続けていますが、今年はやや小ぶりなものを多く見かけました。最初に輸入されたものはかなり大玉だったので、大家族でないと食べきれない感じがしました。
ちなみに台湾は大家族が多いので、ポテトチップスなどのお菓子の袋が日本よりもずっと大きいものをよく見かけます。
今後もいろいろな種類の台湾パイナップルが日本へ入ってくるとよいです。
過去のnote記事です。
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