台湾・雲林にある虎尾のスターバックスへ
台湾の雲林にある斗六と崙背という地名にある中学校(國中)を訪問する機会があり、近くの虎尾にあるスターバックスにも出向いてきました。
この建物は、1930年築の旧虎尾合同庁舎(消防本部兼公会堂)です。これをリノベーションして、2014年にスターバックスと誠品書店がオープンしました。確かに役所にも見えるし、消防署にも見えます。
まずは外観を記念撮影します。
それでは店内に入ってみましょう。実は訪問の前にお茶をたくさん飲んでおり、帰りの高鐵の時間も近づいていたため、珈琲を飲むのではなく、お目当てはご当地マグカップなどのグッズでした。
さまざまなグッズが並んでいます。
購入したのはこちらのスターバックス25周年のセットとマグカップです。
もう少し詳しく紹介しましょう。
こちらが台湾スターバックス25周年のグッズです。
內容物はこちらになります。
星巴克®阿爾薩希亞莊園咖啡豆250G : 1包
25週年紀念鐵盒 : 1個
25週年多用途金屬夾 : 1個
25週年咖啡豆禮盒護照 : 1本,內含十張咖啡相關優惠券 ( 星巴克咖啡豆85折優惠券 * 2,星巴克好友分享券 * 8,使用期間:2023/03/15-2023/12/30)
大き目の黒い缶に入っています。
TAIWAN 25を拡大してみます。金属に凹凸があり、なかなか良い感じです。
珈琲豆は、ALSACIA コスタリカです。調べてみても日本では同じものは見当たりませんでしたが、コスタリカにあるHacienda Alsaciaという名前のスターバックス自社農園の珈琲のようです。
Coffee Tasting Bookは、コーヒーのテイスティングを記録するnoteです。
金色のクリップも入っていました。珈琲券も10枚ほど入っていましたが、これは台湾の友達にプレゼントしました。
虎尾のマグカップはなかった(その昔販売されて大人気だったとのこと)ので、台湾風のデザインのこちらにしました。Beigangと書かれており、どこだかわかりませんでしたが、後から調べたら北港という近くの町でした。阿里山と書かれていたものもありましたが、デザインがシンプルだったので、台湾らしいこちらにしました。
他の角度からの写真です。
夜市のようなデザインです。
Beigang=北港の文字です。
はじめて台湾に来た頃、台北と台南のマグカップを買いました。台湾のマグカップは大きくて重いため、あまり実用的ではないのですが、記念に飾ります。
歴史的な建物を活用したスターバックスに出向くことができてよかったです。同行した台湾の友人が、店員に私のことを日本人と紹介すると少し割引してくれました。
虎尾のスターバックスの公式サイトはこちらです。
すぐ近くには雲林布袋戯館もありました。
雲林布袋戯館 | みんなの台湾修学旅行ナビ (taiwan-shugakuryoko.jp)
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