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EzAvater活用術:Excelでピボットテーブルを素早く作成する方法

皆さんこんにちは、Robo-SATディレクターの下村です。

日々の業務でデータの集計って大変ですよね。
特に、複雑なデータをまとめるのは一苦労。

でも、ちょっとした工夫でその手間をぐっと減らせるんです。今日は、そんなデータ集計の効率化に役立つお話を、EzAvaterユーザーの皆さんにお届けします。

今回ご紹介するのは、Excelのショートカットキーを使ったピボットテーブルの作成方法です。

EzAvaterでは直接ピボットテーブルを作成する機能はありませんが、
Excelのショートカットキーを使用することで、簡単にピボットテーブルを作成することができます。

ここでは、その手順を分かりやすく説明します。

ピボットテーブルの作成手順

1. セルの選択

まず、ピボットテーブルにしたい表全体を選択します。

2. キー操作でピボットテーブルを作成

選択した後、以下のショートカットキーを順に操作します:

  1. ALT→N→V→T→ENTER

これにより、Excelのバージョンによっては異なる場合がありますが、「ピボットテーブルの作成」ダイアログが表示されます。設定を確認し、「OK」をクリックします。

ショートカットキーの流れ

3. ピボットテーブルのフィールドを選択

次に、ピボットテーブルに追加するフィールドを選択します。

  • 左クリック: 検索ボックスをクリックし、フィールド名を入力します。

  • キー操作: TABを2回押し、検索結果に移動します。SPACEを押して、選択したフィールドにチェックを付けます。

  • 左クリック: 再度、検索ボックスをクリックします。

  • キー操作: Ctrl + Aを押して、検索ボックスのテキストを全選択します。DELETEを押して、検索ボックスを初期化します。

上記の操作を、選択したいフィールドの数だけ繰り返します。

フィールド選択の流れ

まとめ

ショートカットキーを使うことで、Excelでのピボットテーブル作成が非常に効率的に行えます。
EzAvater自体には直接作成機能はありませんが、Excelの機能を活用することで、迅速にデータを整理し、分析することが可能です。

これからも、日常の業務を少しでも楽に、効率よく進めるための情報をお届けしていきますので、ぜひお楽しみに!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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