【日本ワイン‘’ダイヤモンド酒造” ワイナリー情報】
2018/1/18
ダイヤモンド酒造
『 chanter Y,A Huit(結ひ)2015 』
フランスのボルドー大学でワイン醸造の基礎を学んだ後、ブルゴーニュの有名ドメーヌ “Simon BIZE” (シモンビーズ)などでの修行経験を持ち帰り、
山梨県 勝沼にてこのワインを造るのが、ダイヤモンド酒造3代目 雨宮 吉男氏。
ダイヤモンド酒造のマスカット・ベーリーAと言えば、いまでや銀座でも人気なワインの一つです!
さて、今回のワインは、
Ycarre cuveeKの遅積み(10月14日収穫)ブドウから造られている、製造本数1146本の貴重なボトルです!
“ Huit(結い)”の名前の由来は以下の3つだそうです。
①Huit=フランス語で「8」を意味します。
このワインは8番目のマスカット・ベーリーA樽熟成キュヴェ。
②マスカット・ベーリーA嫌いの先輩(醸造家 雨宮氏の)が試飲した時、発した「おっと(otto:イタリア語で8)」
③「結ひ」と名付けたかった事にあります。
『時間・空間を超え、畑、農家、醸造家、小売・業務店、消費者がワインという形で繋がれたらと思っています。』
(※ダイヤモンド酒造さんのfacebookページより)
この③が最重要に名付けたかった理由だそうです。
今までリリースされてきたワインに対して高価格ですが、とてもエレガントで、『目標とするワインに近づけた』
と、雨宮氏の自信や、こうして皆様のお手元に届くまでたくさんの人の繋がりや思いが詰まっている、大切なワインですね。
Ycarre cuveeKも 店頭にございます。
是非雨宮氏の思いをお楽しみください!
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