恋愛にみる一霊四魂 #1

価値観の違いというお題から、
いつの間にか一霊四魂に編入？
今回からはお題改め、
「恋愛にみる一霊四魂」

自分は人に気持ちを伝える機会
(言葉・文章ともに)が多いです。

その人のことを
どのくらい想っているのか？
ということを様々な表現で伝えるのですが、
まぁ、好意を持っていることを
お伝えするのですけど😅

別にそれで付き合って下さいとか、
プロポーズをする訳ではないです。
たまに冗談半分(半分は本気？)で
プロポーズすることもありますけど；；；
それはこちらの意図を受け止める
(受け流す)ことが
できる人にしか言いません😃

あなたがどれだけ素晴らしい人か？を
認識して頂くために伝えるのですけど、
反応はその人の最も強い
「魂」により様々です。
「価値観の違い」とは便利な言葉 #3を参照

幸魂の強い人や荒魂の強い人は、
まず問題なくこちらの気持ちを
ストレートに受け止めてくれます。
「え～私のこと、そんな風に
想ってくれるの？凄く嬉しい」
…みたいに素直に喜んでくださいます。

これは幸魂の人が顕著で、
荒魂の人は幸魂の人ほどではないけれど、
まずまず受け取ってくださいます。
(一見響いていないように見えても)

ところが奇魂と和魂の強い人たちは、
中々こちらの意図をストレートに
受け取ってくれません！

奇魂の人は「自身の価値基準」に沿って
人の話を聴くため、話している相手が
まず自分にとって価値ある人か？
さらに話の内容が自分に価値ある話か？
という視点で判断するので、
価値あり！と判断すれば
「あなたがそう想ってくれて良かった」
価値なし！であれば
「あなたにそう想われても迷惑」

そして和魂の強い人は一番難しい…
そもそも和魂の人は一対一(個対個)の
濃い関係を望んでいません。
どうしても自分を属するグループや
コミュニティの一員として認識する
傾向が強いのです。
和を尊ぶ＝だから和魂なのです。

常に自分の立ち位置と
相手の立場的なことが頭にあるので、
その関係性にそぐわない発言＝
和を乱す＝場を壊すことは許せません。
結果として、
「何故あなたが
そういう発言をするのか判らない」
となり、こちらの意図は
受け止めてもらえないのです。

同じ言葉や文章で伝えても、受ける人の
どの魂が一番強いか？によって、
こんなにも結果は違ってくるのです。
でもここをしっかりと認識すれば、
相手に最も「響く」伝え方ができる！
とも言えます。

To be continued……good=(^o^)=beautiful