生き方の考察～冬月生まれの壬

生き方の考察～冬月生まれの壬

冬月(亥月・子月・丑月)生まれの壬(みずのえ)

冬月の壬は最も勢いがつき、
自身のエネルギーがマックスな生まれ！
この自身のエネルギーが有用か無意味、
もしくは人に迷惑を掛けるものなのか？
この辺りが非常に大切な要素に思います。

亥月・子月生まれの壬
共に奔流を堤防で抑えるか(お勤め人向け)
樹木に潤いを与えるか(自営・独立向け)で
強い自身のエネルギーをコントロールします。

　　　 自信(自身)
　　　↑　　　　↓　
　　 叡智　　 表現力
　　　↑　　　　↓　
　　自律心 ← 現実性

自身を自律心で調整～現実性、
もしくは自身を表現力～現実性に流す！

　　　　　　水
　　　　↑　　　↓
　　　　金　　　木
　　　↑　　　　　↓
　　　土　　←　　 火

奔流を抑える堤防の土気～戊(自律心)
水を吸い取る木気～樹木の甲(表現力)
暖気を与える火気～
丙(陽光)と丁(焚き火)＝現実性
これらが吉星となります。

これ以上の水気(壬・癸)と、水を濁らせる
土気の己はNGです。

丑月生まれの壬

エネルギーが強い場合
亥月・子月生まれの自営・独立型と同様に
自身を表現力～現実性に流すイメージ！

エネルギーが弱い壬
水が沸き出でる星～地下水脈に
当たる子と亥(ブレない自身)と、
通常の水源に当たる金気の
庚・辛(叡智が吉となります。
土気(己に加え戊)はNGです。