『絶対的幸福論』～その３０

『絶対的幸福論』～その３０

引き続きあなたの魂タイプを、
タロットカードの人物像に
なぞらえて見て行きましょう。

魂タイプが奇魂のあなた
剣のクイーン
クールでドライ
落ち着いたさばさばした人

スタイリッシュでクール、
知的でシャープ～どことなく
取っつき難くハードルが
高い印象のあなた
恋愛に於いてもスマートで、
熱いものは見えてこない印象…

自身の絶対的な価値基準に従い
それに見合わない人、
ものには目もくれないので、
周囲からはとっつきにくい感

最も笑顔＝スマイルが苦手なあなた；；；
あなたの笑顔はスマイルよりラフ！
smileは微笑みのニュアンスですが、
laughは馬鹿にして笑う、鼻で笑う、
「なんだ！この程度」
みたいなニュアンスです。

ですがこれを逆手に取れば
(普段ラフな体なあなたが)
普通にスマイルを発すれば、
この上ない武器になります。

お相手を最初はラフで
あしらっていたものが、
「しょうがないわねw…s」
(w=ラフ・s=スマイル)
「しょうがないわね」と
ややラフなニュアンスが、
直後にスマイルに変化…

こうなるとあなたが相手を認めた＝
(相手の中に尊敬できる部分を見つけた)
ことになり、カップルとして成立します。

事実この剣のクイーンは
「私に見合う人なら受け容れましょう」
という感じて右手に剣を立てながら
(見合わなければ斬り)
左手を差し出している
(見合うならは受け容れる)態勢です。

お相手があなたに見合う人になれれば、
人としての価値を上げることになります。