横溝正史ミステリーと占い #15

それではいよいよ(笑)
このシリーズの核心に入りまする…

前回の記述～
実際このような観方をしてしまうと、
恐ろしい弊害？が出てくる危険性も…

それは何かと言えば(同じく前回より)
「人」を見るために
「星」を観ていたはずが
人＝星になってしまい、星が人そのもの、
単純に人＝五行バランスと観てしまう

これって何が恐ろしいかと言えば
占い師的慢心により人を人ではなく、
人を星(五行バランス)としてしか観ない、
見えなくなってしまうということです(呆)

結果、自分から観て
用神(ようじん)という都合の良い星＝
五行バランスを持つ人を
ラッキーパーソン！
忌神(いむがみ)という都合の悪い星＝
五行バランスを持つ人を
アンラッキーパーソンとして扱う(愚)

そして知らず知らずのうちに？？
ラッキーパーソンのみを重視して、
アンラッキーパーソンは敬遠する…
これって非常に愚かな行為です。
人を星として扱ってしまうとは(呆)

同じ意味で方位学なるものでもwww
用神の廻る方位を吉方位、
忌神の廻る方位を凶方位として扱い、
吉方位のみを行動範囲にして
凶方位を避けることが大事とか言う(猛爆)

もっとも私ロビン、方位そのものには
吉にしろ凶にしろ、エネルギーなんぞ
働いていないという考えですけれどww

To be continued……